スポーツジムで一番疲れるトレーニングは
縄跳びだということに気付いてしまった黒田です。
（最初は3分続かないよ）
今日は「人で判断してはいけない」と
「最後は結局、人と勇気」
ということについてお話ししますね。
自己投資で失敗する最大の要因は
「人」で判断すること。
これは自己投資だけでなくあらゆる投資で同じです。
「人」という判断基準ほど曖昧で
不確実なものはありません。
詐欺師に騙される人は口を揃えて
「そんなことする人には見えなかった…」といいます。
でも、「明らかに詐欺師に見える詐欺師」は
そもそも詐欺師になれません。
騙されたり、失敗したくないのなら
人で判断しないことが超重要です。
一方、矛盾するようですが
最終的な判断基準は「人」になります。
その人が好きか、嫌いか。
価値観が合うか合わないか。
信用できそうか、無理か。
自分の直感での判断が必要です。
この2つの項目は矛盾するように見えて
矛盾しません。
「最初から人だけで判断するのか」
「人以外の要素で判断して、最終的に人を参考にするのか」
この2つは明らかに違う判断方法です。
たとえば、いい人が運営するレストランが
美味しいとは限りません。
でも、立地や外観、内装、お客さんの雰囲気
口コミ、お店が賑わっているかどうか、などで調べた上で
最後に「店員さんが笑顔で挨拶してくれた」で
選ぶのはオッケーなわけです。
これでマズいなら、諦めがつきますよね？
そして、最後は店に飛び込む勇気。
レストランも最後は自分で食べるまで
美味しいかどうかは判断できません。
美味しい確率が高いところに飛び込む勇気は必要です。
自己投資も同じで、調べた上で飛び込む勇気をもつ。
最後はこの勇気があるかどうかで決まります。
ちなみに人生で勇気がない決断しかしていない人は
今と同じ人生です。
勇気が必要ない道など基本的には存在しませんので…
ぜひ、あなたも
「最初から人だけでは判断しないけど、最後は人で」
という判断基準をマスターしてもらえると嬉しいです^ ^
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
