覚悟の作り方
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サプライズで毎年お祝いすると、サプライズじゃなくなってしまうことの解決方法が知りたい黒田です。
(いい案あったらこっそり教えてください)

さて、今日は「覚悟の作り方」というテーマでお話しします。

 

昨日、本気で変わるためには「覚悟」が必要ですよ?というお話をしたところ、スクール生の方から

「ほんとにそうだと思います。がんばります。ありがとうございます。」

と、嬉しい言葉をいただきました^ ^

すでに覚悟を決めて、動かれている方なので、これからもどんどん前に進んでほしいな、と思います。

 

ただ、一方で「なかなか覚悟を決められない、、、」という方も多いでしょう。

その気持ちはよーくわかります。

なぜなら、僕自身も覚悟を決めるまでに時間がかかったタイプだからです(^_^;)

そこで、今日は「どうやったら覚悟を決めることができるのか?」というのをシェアします。

きっと、あなたの参考になるはずです^ ^

 

まず、そもそも「覚悟『が』決まる」のか「覚悟『を』決める」のかは大きな違いがあります。

前者は意図せずに置かれる状況で決まってしまうことです。

たとえば、老後にお金が無くなってしまえば、生活費を下げる覚悟が決まります。

だってお金がありませんから、やるしかないわけです。

ただ、こういった状況は「ギリギリまで問題を放っておく」と同じなので、あまりオススメしません。

 

あくまで、「覚悟『を』決める」ほうがいいです。

じゃあ、どうやって覚悟を決めるのか?

これは「自分がどうやったら覚悟が決まるタイプなのか?」を知る必要があります。

 

そして、自分がどんなタイプなのかは次の3つの要素で考えるといいです。

・お金
・人
・環境

それぞれ解説しますね。

 

・お金
これは「お金を払ったら覚悟を決められる」というタイプです。

ようは、「これだけ払ったら元をとってやる!」という気持ちが強い人ですね。

ちなみに僕はこのタイプです。

払ったら払った分だけ取り返してやる!という気持ちが強い。

ですので、お金を払ったら覚悟を決めて行動します。

悩むよりも、お金を払って、行動するのがオススメです。

 

・人
これは「人によって覚悟を決められる」というタイプです。

たとえば、尊敬する人に言われたら行動する、逆に嫌いな人に見返してやるという気持ちで行動する。

こういった、「人」が要因として、覚悟を決めることができるんです。

自分の覚悟を決めてくれる人と関わる時間を増やしましょう。

 

・環境
これは、置かれた環境で覚悟を決められるタイプです。

たとえば、辛い職場でも、大変な状況になっても、覚悟をきめてやり遂げる、みたいな人。

こういった人は、自らを追い込む環境に飛び込ませることをお勧めします。

 

以上、3つの要素から、「自分はどの要素だと覚悟が決まりそうか?」というのを考えるわけです。

もちろん、すべての要素を満たすとより覚悟がきまり、行動します。

 

この3つの要素をうまく取り入れて行動させているのが「ライザップ」ですね。

ライザップでは「お金」を払い、「人」に管理されて、追い込まれる「環境」を作っていますから。

 

ぜひ、あなたも自分なりの「覚悟を決める方法」を見つけられてくださいね。

覚悟が決まれば人生は変わりますので^ ^

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