同じものを食べているせいなのか、なぜか妻と同じタイミングで口内炎になった黒田です。
(そこまで似るのか?)
さて、今日は「勇気をもってアドバイスを求めよう」というテーマでお話しします。
僕は昔から目上の人にアドバイスをもらうのが苦手でした^^;
理由は
「こんなこと聞いていいのかな?」
「こんな質問したら、呆れられないだろうか?」
「やっぱり、自分でもっと考えてから聞こう」
このように余計なことを考えてしまうからです。
ただ、会社員として働きながら資産運用を始めた時に、アドバイスをもらわないことには前に進まなかった。
だから、苦手な気持ちを押し殺して、いろいろなことを質問するようになったんです。
そして、当たり前ですがアドバイスをもらうようになってから、どんどん前に進めるようになりました。
自分の考えでは及ばないようなアドバイスをたくさんもらえたからです。
また、質問したことで呆れられるどころか褒められたこともあります。
それが嬉しくて、そこからだんだん質問に対しての苦手意識もなくなっていきました。
いま、思うと苦手な気持ちを押し殺し、勇気を持ってアドバイスを求めて本当によかったな、と思っています。
今は僕自身がアドバイスを求められることも増えました。
ただ、相手の方は同じように
「こんなことを聞いていいのだろうか?」
と悩んでしまう人もいるようです。
でも、そこは勇気をもってアドバイスを求めて欲しい。
僕はそう思っています。
自分一人の考えに固執しているといいことはありません。
いつだって自分にとってのよりよい道は自分の常識の外側にあります。
そこにたどり着くためには、誰かのアドバイスが必要です。
だから、どんどん質問しアドバイスを求めた方がいいと思います^ ^
特に、気遣いができる人ほど、遠慮しがちなので、そこを乗り越えられるといいですね。
最後に質問です。
あなたは、勇気を持ってアドバイスを求めていますか?
少なくとも僕は呆れたりしませんのでご安心ください^ ^