給料の低さに嘆いていた会社員時代
僕が板前だった頃、400時間働いて給料は13万円でした。
国家資格を取得し管理栄養士として働いてたころは、フルタイムで働いて給料は19万円でした。
どちらの頃も僕は
「こんな働いているのになんで給料が安いんだ…」と嘆いていたんです。
おそらく、世の中で働いている多くの人が
自分の働きに対して給料が見合っていない、と思っているのかもしれませんね^^;
僕の給料が上がらなかった理由
ただ、自分でビジネスをするようになって、なぜ自分の給料が上がらなかったのかわかるようになりました。
理由は大きく2つです。
1.利益の少ない業界だった
1つ目の理由は
「利益が少ない業界だったから」
僕の給料は会社の利益から支払われます。
ということは会社の利益が少なければ少ないほど自分の給料も低くなる。
板前の時も栄養士の時も同じですが、飲食関係は利益が少ない業界です。
そのため、あげようと思っても給料が上がる仕組みじゃない。
だから、選んだ業界がそもそも給料が低い要因でした。
2.自分で利益を生み出していない
もう1つの理由は、
「自分で利益を生み出していないから」
会社が給料を上げようとする時、誰からあげるか?
それは、役職が高い人か、会社の利益をアップさせた人です。
そして役職が高い人は会社の利益をアップさせるから出世できる。
つまり、会社の利益をアップさせない限り自分の給料も上がらないんです。
僕は働いていたとき言われた仕事はこなしていましたし、他の人よりも働いていたと思います。
でも、会社の利益をアップさせていたかというと微妙です^^;
「〇〇円利益をアップさせました!!」とは言えなかったなぁと。
だから、給料が上がらなかったんだなぁ、と。
この2つが僕が給料が上がらなかった理由です。
給料をアップさせる2つの方法
ただ、逆に言えば給料をアップさせたかったら
「利益が多い業界を選ぶ」
「会社の利益をアップさせる」
この2つができれば間違い無いです^ ^
そして、その上がった給料の一部を資産運用に回して将来のお金を確保しつつ、今の人生を楽しむ。
これが一番いいな、というのが僕の考えです。
あなたが給料をアップしたかったら、ぜひ参考にしてくださいね^ ^
おまけ.あなたはもう受け取りましたか?