給料の8割で生活+資産運用=どういう未来が待っている?
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別府で、知り合いの経営者の方に紹介してもらった寿司屋が美味しかった黒田です。
(寿司、好きです。)

 

さて、先日、「贅沢の基準」の話をしたのですが、けっこう反響がありました。

 

「贅沢の基準は考えたことがなかったです!」

「私はかなり贅沢してしまっています^^;」

 

と、考えることが多かったようです。

 

せっかくなので、給料の8割で生活できて、さらに資産運用ができるとどういう未来が待っているのか?

 

それもお伝えしておきますね^ ^

 

【給料の2割を貯金した人と給料の2割を資産運用した人の違い】

 

【参考例】

手取り30万円の会社員、毎月6万円を貯金or資産運用

 

【ただの貯金パターン】

10年 720万円

20年 1440万円

30年 2160万円

 

【資産運用パターン】(年利8%で複利運用)

10年 1088万円

20年 3436万円

30年 8506万円

 

こういう結果になります。

 

まず、貯金しか知らない人は、30年コツコツ貯めても2160万円しかできません。

 

それ比べて、資産運用ができる人は20年あれば、3436万円も作ることができる。

 

ちなみに、資産運用ができる人が2000万貯めるのに必要な時間は15年くらい。

 

時間が半分で済む上に、将来できる資産にも大きな違いがありますね。

 

さらに言うと、貯金だけの人は会社を辞めると貯めたお金をただ使うだけしかできません。

 

30年で2160万円を貯めても、年間300万円ずつ使うと7年で無くなります^^;

 

そのあとは、どうすればいいんでしょうね…

 

それに対して、資産運用ができる人は毎年配当がもらえます。

 

30年資産運用した人なら、配当だけで年間400万円です。

 

つまり

 

1番→貯金だけで、お金も増やせない生活

2番→資産運用をして、お金を増やしながら老後は配当ももらえる生活

このどちらかを選ぶとしたら…

 

僕は当然2番です^ ^

 

もちろん、今を充実させることも大事です。

 

ですが、一定のお金を資産運用に回すことで未来は大きく変わります。

 

人生100年時代だからこそ、先のこともしっかり考えてくださいね。

 

後悔あとさきに立たず、ですので。

 

 

 

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