「このころはヨカッタ」？
先日、久しぶりに子供の頃のアルバムを見ました。
両親が持っていたらしくそれを見せてくれたんですよね。
生まれたてから小学生くらいまで。
自分で見るとなかなか恥ずかしい写真もたくさんありましたね(笑)
あの頃は、なにも考えていなくて
ただただ、毎日を楽しんでいたなぁ。
と、一人感慨深く感じていました。
あの頃に戻りたいと思わない理由
ただ、あの頃に戻りたいか？と言われるとそうは思いません。
じゃあ、中学生や高校生の頃に戻りたいか？
そうも思いません。
今年で32歳になりますが
僕は人生で今が一番楽しいです。
そう、思えるのは自分の誇りかもしれませんね。
ただ、いきなりそうなったわけではなく
数年前は昔は良かったなぁ、とか
あの頃に戻れたらなら、と思っていました。
僕がいまが一番楽しいのは、いまがいちばん自由だからです。
いまは旅行や美味しいものにお金が使えるようになりましたが昔は使えませんでした。
仕事もいまはストレスなく好きなことをしていますが、昔はストレスだらけでした。
時間の使い方も今は自由ですが昔は自由じゃありません。
楽しい、と心から思うためにはやっぱり自由が大切だと思うんです。
だから、僕はもっともっと自由になれば、もっともっと楽しいのでは？
そう思って毎日を過ごしています。
こんな風に考えらえるのも自由がなせるわざかもしれませんね。
ですので、
｢あの頃に戻りたいなぁ｣ともし、思ってしまう人は
今よりも自由を求めるといいと思います。
そうすれば、おそらく今が一番楽しい、と考え方が変わるはずなので。
経済的自由を目指すと得られるもの
ただ、具体的に自由を目指そうと思ってもなにをすればいいのかわからないと思います。
フリーランスになる？
転職する？
資格を取得する？
なにが自由への近道なのか正解はおそらくありません。
ただ、1つだけ言えることがあります。
それは、
まずは経済的な自由を目指すことからはじめた方がいい
ってことです。
正直、資本主義社会ではお金があればある程度の自由は手に入ります。
お金が全てではありませんがお金があると便利なのは間違いありません。
だからこそ、
経済的自由を実現することで、自分の理想の自由へ近づくことはほぼ間違いないです。
お金があれば、仕事もお金のためではなく自分の好きなことに挑戦できます。
お金があれば、趣味もなんでも試せます。
自分探しにも、お金がかかることが多いです。
ですので、
自由を求める人はまずはお金を増やすことを考えて欲しいです。
誤解しないで欲しいですが、お金の亡者になれってことではありません。
ただ、お金を増やすって選択肢と真剣に向き合うことで見えてくるものは絶対ありますので。
さて、もしあなたが
あの頃がよかったなぁと、思ってしまうのなら。。。
経済的な自由を手にするためにやれることをやりましょう。
そうすれば、今が一番楽しい！
と、言えるようになるはずです^ ^
PS
ちなみにアルバムに19歳の頃の僕の写真が一枚だけありました。
それを見たらめちゃめちゃダサくて
｢この頃には戻りたくないな｣と思ったのは内緒です(笑)
おまけ.あなたはもう受け取りましたか？
