フードプロセッサーの部品を洗ってたら知らぬ間に指を切っていた前村です。(幸い傷は小さいですが地味に痛い笑)
さて、今日は「何を語れますか?」というテーマでお話しします。
妻と妊婦健診にいき、予定日まで3週間ほどあるが体重は2800gあり、いつ産まれても大丈夫と言われました。
「あーほんとに父親になるんだな」と改めて実感します。
嬉しい思いがある中で、改めて自分の人生を振り返りました。
父になるにあたって、僕はどんな姿を子供に見せられるのだろうか。
ふと、考えます。
大人になる過程の成長も、自由が広がる大人の生活も楽しいこと。
仕事は、他者に貢献してお互いに幸せになれる最高の趣味であること。
お金は、自分や周りの幸せを運び、たくさんの友人ができるような存在であること。
人生の選択肢をたくさん持つことで、望む生き方ができること。
挑戦とは怖いものではなく、自分をアップデートする最高のきっかけになること。
あげたらキリがありません。
ただ、1つ言えるのは、子供に教えられることは自分が経験した生き様であるということです。
机上の空論は誰でも言えます。
でも、自分が体感し感情を動かされたことなら、子供の思いや考えを汲むことができ寄り添えますよね。
関わり方1つ1つが子供の成長に繋がる。
そう考えたら僕たちがどう生きて、何を見て何を学び子供に見せるのか?
その生き方自体がとても重要だなと。
子供がお金に困って欲しくないのなら、まずはあなたからその環境を手にする。
挑戦を恐れない子でいて欲しいなら、あなたがどんどん自分の人生に挑戦する。
あれやりなさい、これやりなさいという言葉1つ1つが自分に返ってくると思ったら、僕たちの行動も生き方も変わります。
教育には答えがないからこそ、子供の成長以上に自分も成長する。
この意識がとても大事だなと、夜中の1時に色々考えていた前村です。
もし、あなたが悩んでいるのなら、大切な子供ができたと想定してどんな姿を見せたいか?
ぜひ考えてみてください。
強がる必要はないです。
強がってしまったら、子供も本音を見せられない。
そう考えて、あなたのありのままに望む選択と行動をぜひしてみてくださいね!