ドトールに行きまくっていたら注文する前に「ホットティーでいいですか?」と、逆に聞かれるようになった黒田です。
さて、今日は「無知の知」というテーマでお話しします。
僕は会社員の頃、悪いクセがありまして、、、
それが「知ったかぶりする」という癖です。
あんまり、知らないことでも
「あー、聞いたことはあります。」
とか
「確か、あれですよね?」
みたいに、いかにも分かってそう、知ってそうな雰囲気を出そうとするという悪い癖がありました。
(しかも、割と知ったかぶりが得意でした)
今では反省していますので、許してくださいm(_ _)m
今はかなり改善されたと自覚しているのですが、それを直そうと思ったのには理由があります。
それは、「知らないことを知らない」と言える方が人生は豊かになる、確信したからです。
あなたは「無知の知」という言葉を知っていますか?
この言葉は「自分が知らないことを知っている」という意味です。
ようは、自分が何を知らないかをわかっている。
だから、学ぶことが大切だとわかるんです。
知ったかぶりをしている時は、知らないことを恥ずかしいと思っているので人に質問したり相談したりできません。
でも、それでは前には進めないんですね。
自分が知識がないことを自覚できたからこそ、僕は学びにお金を使う様になり、結果人生を豊かにすることができました。
だから、知ったかぶりをやめたんです。
あなたは、知らないことを恥ずかしいと思っていませんか?
でも本当に恥ずかしいのは知らないことを知らない、と言えないことです。
知らないことを自覚してしまえば、あとは知るだけなので、ぜひお試しください^ ^