個別オンライン説明会で
叱られると思っている人がいるらしいのですが
叱ったりしない優しい人たちばかりなので
安心して参加してほしいと思っている黒田です。
(僕が逆の立場なら怒られたく無いですし)
さて、今日は「無知の知」
というテーマでお話しします。
僕は会社員の頃、悪いクセがありまして、、、
それが「知ったかぶりする」という癖です。
あんまり、知らないことでも
「あー、聞いたことはあります。」
とか
「確か、あれですよね?」
みたいに、いかにも分かってそう
知ってそうな雰囲気を出そうとする
という悪い癖がありました。
(しかも、割と知ったかぶりが得意でした)
今では反省していますので、許してくださいm(_ _)m
今はかなり改善されたと自覚しているのですが
それを直そうと思ったのには理由があります。
それは、「知らないことを知らない」と
言える方が人生は豊かになる、と確信したからです。
あなたは「無知の知」という言葉を知っていますか?
この言葉は「自分が知らないことを知っている」
という意味です。
ようは、自分が何を知らないかをわかっている。
だから、学ぶことが大切だとわかるんです。
知ったかぶりをしている時は
知らないことを恥ずかしいと思っているので
人に質問したり相談したりできません。
でも、それでは前には進めないんですね。
自分が知識がないことを自覚できたからこそ
僕は学びにお金を使う様になり
結果人生を豊かにすることができました。
だから、知ったかぶりをやめたんです。
あなたは、知らないことを
恥ずかしいと思っていませんか?
でも本当に恥ずかしいのは
知らないことを知らない、と言えないことです。
知らないことを自覚してしまえば
あとは知るだけなので、ぜひお試しください^ ^
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m