手羽先と手羽元を3時間煮込んだ鶏鍋が得意料理の黒田です。
(簡単だけど美味しいです^ ^)
さて、今日は「いつ資産運用が必要だと気づくのか?」というテーマでお話しします。
僕は資産運用を始めようと思ったのは、「金持ち父さん貧乏父さん」という1冊の書籍です。
両親や学校から資産運用を教えてもらったことはありません。
おそらく、あなたも同じではありませんか?
ただ、それは今の教育に仕組みなので仕方ありません。
でも、その一方で「もっと早く資産運用が当たり前になっていれば人生は変わるのでは?」とも思います。
普段から、たくさんの方とお話ししますが、ほとんどの方が
「もっと早く資産形成について考えればよかった」
このように言っています。
つまり、「もっと早く資産運用が必要だと真剣に教えて欲しかった」ということです。
ニュースで「年金2000万円問題」や「終身雇用制度の崩壊」、「コロナショックで株価暴落」と見たところで、けっきょく他人事。
直接、誰かから自分に「あなたには資産運用が必要だ」と教えてくれる存在があれば、そんな後悔はしないのでしょう。
僕自身、普段からさまざまな場所で伝えていますが、それでも他人事に捉える人の方が多いです。
けっきょく、みんな「なんとかなる」と思っているのかもしれませんね。
それが本当になんとかなるのか、僕には分かりません。
ただ、現在の統計を見ると「なんともならなかった」という結果の人が多いようです^^;
あなたは、いつ資産運用が必要だと気づきますか?
それとも、もう気づいていますか?
気づいているなら、いま何をしていますか?
そして、その選択は正しいですか?
どの段階かで人生が変わるかもしれませんので、ぜひ考えてくださいね。