突然ですが、あなたは自分の学生時代の学費を知っていますか?
日本人がひとり成人するまでにかかるお金
普通に日本に住んでいれば小・中・高とお金がかかり
何割かは大学の費用もかかるでしょう。
あなた自身もそうですよね。
では、自分の教育にいくらのお金がかかったのか?
考えたことはあるでしょうか。
ちなみに平均では
小学校では6年間で約200万円。
中学校では3年間で約150万円。
高校では3年間で約150万円。
私立だと当然もっとお金がかかります。
ただ、少なくとも500万円以上の教育費が自分にかかっていることになります。
このお金は誰が払っているでしょうか?
親が子どもにお金をかける理由
そう、多くの場合は自分の親です。
じゃあ、なぜ親は子供にこれだけのお金をかけるのでしょうか?
人によって理由が違います。
ただ、共通して言えることは
教育費とは「子供への投資」なんです。
投資とは、株式投資や不動産投資だけではありません。
さらに自分に投資する自己投資だけでもなく
「他の人へ投資」もあるわけです。
つまり、子供を持つ親は全て投資を経験しているということになります。
子供の将来のために教育費に500万円以上をかけて
500万円以上のお金を回収できるような大人になってほしい。
そういう、願いがあるのです。
意識してもしていなくても。
投資は危ない、と思っている人でも
子供への教育費にお金をかけることを「危ない!」と思う人はいないですよね。
でも、この2つには大きな違いは本当はないのです。
そこに気付けるかどうかで人生が変わります。
豊かな未来のために「投資」は必須
ほとんどの人は投資を身近に感じていません。
でも、将来のためにお金を使うことは全て投資です。
だとしたら、人は投資せずには将来を豊かに過ごせない、ってことなんです。
ぜひ、自分の将来のためにお金を使いましょう。
それが、あなたの最初の投資かもしれません^ ^
おまけ.あなたはもう受け取りましたか?