肉じゃがの塩バター味というありそうでなかった新しい試みをしたら、意外と好評だった黒田です。
(じゃがいもとバターなので、そりゃ美味しいか)
予防医学アカデミーのご紹介とアンケートのお礼のプレゼント動画ですが、明日にはお渡しできそうです^ ^
明日の19時にご連絡しますので、お待ちくださいね。
さて、今日は「情報の選び方」というテーマでお話しします。
今日もお金と健康、どちらにも関わるお話しです。
おそらく、僕のメッセージを受け取っているということは、あなたは自ら情報を探す意識がある人です。
ちなみに世の中の8割の人は、自ら情報を探しません。
テレビやネットニュースから情報を「受け取っている」だけです。
探して受け取る情報と、ただ受け取るだけの情報はまっっっっったく違います。
ですので、その時点で世の中の2割の少数派にはなれているので、そこは自分を褒めてもいいですね。
(ちなみに僕は自分を褒めています(笑))
ただ、探すことができる人にも悩みがあります。
それは、「どの情報を信じればいいのか?」ということです。
探せば探すほど情報が出てくるのが今の時代。
情報が多過ぎて何を選べばいいのか、なにを信じればいいかわからない。
そんな状態ですね。
ですので、これからの時代は「情報の選び方」が非常に重要になります。
しかし、情報を選んでいくにはいくつかコツがあるんです。
そのうちの1つを今日はシェアしますね。
コツの1つは「最高の情報を探さない」ということです。
例えば、2つのとんかつ屋さんがあったとします。
あなたは、できれば美味しいとんかつが食べたいです。
つまり、「最高のとんかつ屋さん」を2つから選びたい。
そこで、さまざまな情報を探します。口コミや、お店のホームページなどを一生懸命調べます。
でも、どれだけ探そうと「食べてみるまで分からない」というのが答えです。
探す前に、2つのとんかつ屋さんを両方食べればいい。
それが一番早いです。
これは「失敗を異常に恐れている人」に多いのですが、どんなに探したところで最高の情報は見つかりません。
「失敗を恐れずに試してみる」という価値観が必要です。
両方食べれば、どちらが美味しいかすぐ分かります。
つまり、「最高の情報」を探すのではなく「自分の目的を達成できるならなんでもいい」
という割り切りができるかどうか。
これが大事です。
それなりに美味しいとんかつが食べたいのであれば、「AでもBでもどっちでもいいや」
と考えられる人は成功します。
逆に、「どっちが美味しいとんかつ屋さんだろうか、、、」と選び続ける人は成功しません。
これが「最高の情報を探さない」ということです。
今回のとんかつに関しては小さな投資ですが、大きな金額になると両方買うってことはできないですよね。
その場合は、別の考えが必要です。
そちらは、また別の機会にお話ししますね^ ^