いつも締め切りギリギリまで仕事を後回しにしてしまうので
最近は締め切りを早めにして
少しでも早く仕事を終わらせようとしている黒田です。
(あえて余裕を持たせない)
(常に火事場のバカヂカラ)
さて、昨日どうやって
・情報を判断できる知識を身に付けるのか?
・信頼できる情報発信者を見つけるのか?
この方法に興味があるか呼び掛けたところ、大反響でした^ ^
ですので、今日はこれらの説明しようと思います。
まずは、
「どうやって情報を判断できる知識を身に付けるのか?」
ここから説明しますね!
そもそも「情報を判断できる知識」とは
「基礎知識」とも置き換えられます。
たとえば
「腐った食材の判断方法」はある程度わかりますよね?
これはどういう状態が腐っているか知っているからです。
つまり、自分が関心のある分野に対しての
基礎知識を身につければ
情報を判断できるようになります。
これらの基礎知識は
・無料の身につけ方
・有料の身につけ方
このどちらを選ぶかによって
「身につける時間・手間」が変わります。
まず、無料での身につけ方ですが
基本的には「インターネット」で十分です。
今なら、ブログ、Instagram、YouTubeがおすすめです。
最初は関連する情報の「とは」か「種類」から調べます。
たとえば、食材なら「腐った食材とは」「腐った食材 種類」
資産運用に限定するなら「資産運用とは」「資産運用 種類」
こんな感じで調べましょう。
すると、おそらく知らない単語や
気になる単語が出てきます。
これらの単語を片っ端からネット調べましょう。
これで全体像がわかります。
調べる時のポイントは、複数の意見を見ることです。
たとえば、「資産運用とは」で
検索して記事を開いてみましょう。
すると、資産運用の種類に
「貯金、保険、国債、投資信託、株式投資、不動産投資」
があることが分かりました。
ここで、それぞれのメリット・デメリットについて
調べていきます。
このメリット・デメリットを
1つの記事で判断するといい判断にはなりません。
無料の情報はいいものであれば悪いものもあり
1つの情報の信用性は極めて低いです。
できれば、無料の場合は1つのジャンルにつき
10〜20人程度の情報源を調べることをお勧めします。
たとえば、まずは「保険 メリット・デメリット」
で検索して10〜20人程度の情報源を調べる。
次に「株式投資 メリット・デメリット」で検索して
10〜20人程度の情報源を調べる、ということです。
ここまでやると、ほぼ確実に
「情報を判断できる基礎知識」は身につきます。
ただ、ほとんどの人は面倒くさいのでここまでやりません(笑)
かつての僕もそうでしたが
何も調べないまま
「なにから勉強すればいいのかわからない」となります。
しかし、覚えておいて欲しいのは
無料で「基礎知識」を身につけようと思ったら
時間をかけるしかない、ということです。
時間もお金もかけずに
優良な情報を手に入れようとするのは
「食事制限なし・運動なし」で
痩せようとするダイエットみたいなもの。
長続きしないし、根本的な解決にはなりません。
残念ながら
「何から勉強すればいいか分かるようになるまで
片っ端から勉強する」が答えです。
ただ、できるだけ手間をかけずに
情報を判断できるようなりたい
という気持ちは分かります。
僕がそうでしたので。
その場合は
「有料の情報で知識を身につける」のをオススメします。
ようは「調べる時間」をお金で買うわけです。
では、どんなふうに
有料の情報で判断できる知識を身につけるのか?
だいぶ、長くなってしまったので続きは次回にしますね^ ^
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m