昨日、「返信こなかったけどサファリパーク大丈夫かな?」と冒頭のメッセージで送ったら、たくさんの方からメッセージいただき、サファリパークが大丈夫そうなことに一安心した黒田です。
(回答いただいた方あらためてありがとうございました^ ^)
さて、今日は「恥ずかしい話」というテーマでお話しします。
実は、僕は今でこそ資産運用推奨派ですが、最初は断固反対派でした^^;
僕より先に両親や弟が株式取引をしていたのですが、
「儲けたよー」みたいな話を聞いても
「そんなリスクの高いことやめなよ」
「真面目に働いて貯金するのが一番」
「大損する前にやめた方がいい」
こんな風に思っていました。
つまり、資産運用をしている人に対して、めちゃめちゃ否定的だったんです。
それが、今や資産運用をお勧めする側の人間、、、
ちょっと恥ずかしいです(笑)
あの頃の自分に言ってやりたい「いや、お前の考えが浅いだけだから」と。
ただ、今思うのは当時の僕は本当に資産運用を否定したかったわけではないのだと思います。
きっと
・自分にはできていないことをできている人への嫉妬
・知識がない自分を守るための正当化
・自分よりも結果を出している人への羨み
こんな気持ちがあって、だから「否定する」ということで自分が正しいと思い込みたかったのでしょう。
人間は、自分が正しいと思い込みたい生き物ですから。
ただ、自分が正しい、と思い込んでもいいことありません。
逆に、自分が間違っているかもしれない、と思って周りの意見をしっかり聞く方がよっぽど自分のためになります。
きっと、あなたもそう思って僕のメッセージを読んでいるのではないでしょうか?
であれば、あなたは当時の僕と違い前に進もうとしています。
だから、ぜひその姿勢はこれからも続けられてください。
知識がないことは、少しも恥ずかしいことではありません。
でも、知識がないことを理由に他人に否定的になるのは恥ずかしいことです。
自分のためにもぜひ、ぜひ知らないことは学び実践されてくださいね。
資産運用に否定的でもいいことありませんので。
よかったら参考にしてください^ ^