普段から、お金の関連情報をリサーチしまくっているので、出てくる広告が投資関連ばかりになってしまっている黒田です。
(不動産投資関連の広告はロクなものがないので、はもうやめてほしい)
さて、今日は「アメリカ株はこの先も大丈夫?」というテーマでお話しします。
僕のメッセージを受け取っている方のほとんどはアメリカ株に興味を持っています。
ただ、アメリカ株がいいのかな?と思いつつも、この先は大丈夫なんだろうか、、、と不安も感じているんです。
もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。
そこで、僕が考えるこの先のアメリカ株についての考え方をシェアしておきますね^ ^
まず、大前提として未来は誰にもわかりません。
なので、アメリカ株が絶対大丈夫!ということはありえない。
ただ、かなりの確率で大丈夫だろう、とは思っています。
その理由は3つ。
1.世界経済の半分はアメリカだから
2.世界経済は成長するから
3.世界経済が終わったらなにしても無駄
こちらです。
それぞれ説明しますね。
1.世界経済の半分はアメリカだから
世界中の株価の割合を示す世界の株価指数ってやつがあるのですが、実はそのうち約54%がアメリカです。
ちなみに日本は7%で、中国は3%。
つまり、世界経済の半分はアメリカが握っているようなものなのです。
たった1つの国が半分を占めている状態が、急激に変わることは考えられません。
200年後は分かりませんが、これから50~100年はまだまだアメリカの力は強いでしょう。
2.世界経済は成長するから
基本的には世界の経済は成長しつづけます。
戦争があろうが、感染症があろうが、今までもずーーーーっと成長してきました。
人口が増え、人がものを欲しがる限り成長するんです。
日本は高齢化社会なので、衰退しますが、アジア諸国などはまだまだこれから。
そして、世界が成長するということはアメリカも一緒に成長するということです。
人がモノを欲しがらない世の中にならない限り、アメリカは成長するでしょう。
3.世界経済が終わったらなにしても無駄
あとは、資産運用で失敗を恐れているかもしれません。
ただ、そもそもアメリカに投資して失敗するよう状況は世界大恐慌になっているので、会社はリストラ、普通の生活は確保されません。
そうなったら、コツコツ貯金していたところで、役に立たないんです。
投資したら、うまくいく確率が高い。
投資が失敗するような状況では、投資してなくてもダメ。
だとしたら、アメリカ株に投資して、しっかりと資産運用をした方がいいです。
以上が、アメリカ株への未来に対しての僕の考え方。
他にも細かく言うと、企業文化などもありますが、今日はこの辺で。
ぜひ、未来の不確実性を心配していたら参考にしてくださいね^ ^