家計簿はいらない
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「儲ける」という言葉は、「信じてもらえた者」という意味なので、儲けている人はたくさんの人に信じてもらえている人だと思っている黒田です。
(儲けていない人は信じてもらってないってことだね)

さて、今日は「家計簿をつけるな」というテーマでお話しします。

 

僕は栄養士の学校に通っていた頃、学費と生活費を自分で稼がなければならない貧乏学生でした。
 

親が、学費の一部は負担してくれましたが、それはあまり使いたくなかったんです。

だから、ひたらすらバイトし、そのお金で生活と学費を工面していました。

そんな貧乏学生だったので、生活費にはシビアです。

ですので、僕は学生の頃から家計簿をつけていました。

僕にとっては、生きていくために生活費を把握するのは必須でしたので。

 

ただ、たくさんの方とお話ししていると、ほとんどの方が

「家計簿をつけるのが苦手なんです(^_^;)」

と思っているようです。

ただ逆に言えば、生活費を把握しなくてもなんとかやっていける、ということ。

貧乏学生だった僕からしたら羨ましい限りです(笑)

ただ、今になって思うことがあります。

 

それは、無理に家計簿をつける必要はない、ということです。

家計簿をつけなくても

1.生活費の3ヶ月分を貯金する(このお金は緊急時にしか使わない
2.老後のための投資資金を確保する
3.残ったお金で生活する

この3つを守れば、家計簿をつけていなくても「今」と「老後」、そして「緊急時」の全てに対応できる。

だから、家計簿をつけなくても問題ない、ってことです。

 

もし、あなたが「家計簿をつけなきゃ、、、でも数字が苦手で、、、」というタイプなら、無理につける必要はありません。

家計管理はシンプルにすることで、お金も増えるようになるのでオススメです^ ^

 

P.S.
家計簿をつけなくてもいいですが、今後のライフイベントでかかるお金に関しては把握しておいた方がいいです。

ほとんどの方が、いざとなったときに「やばい、お金が足りない(^_^;)」となってしまっているので。_

備えあれば憂いなしです^ ^

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