東京の人に「どこ出身ですか?」と聞くと、「〇〇区です。」と答えられた時に「東京って言えばいいのに」と思っていた黒田です。
#僕らの田舎では一都三県あわせて東京
#東京と神奈川の違いもよくわからなかった
さて、今日は「赤字家計」についてお話しします。
最近、LINEニュースで「ファイナンシャルプランナーに相談!」みたいなコーナーがあり、よく見ています。
色々な方が将来に不安があって、FPさんに相談するわけです。
「お、この人はちゃんと貯めているな」という人もいれば、「え、この人やばいでしょ」という人もいて、なかなか興味深く拝見しています。
ただ、その中でたまに「赤字家計」の人がいます。
赤字家計とは、収入以上の支出がある人のことです。
収入30万円、支出35万円、みたいな。
正直、僕からしたら赤字家計になる意味がわかりません。
「え、なんで収入以上の生活をしてて、なにも思わないの?」と言うのが本音です。
ただ、それだと救いがないので冷静に、なぜ赤字家計になるのか考えてみました。
まず、赤字家計の人は「つい使っちゃうお金」が多すぎます。
コンビニや外食など、1つ1つはそんなに大きなお金ではないものを積みかせねているわけです。
また、「仕事が忙しかったり人間関係でうまくいかなったりとストレスを溜めてしまい、そのストレス解消の手段が「買い物」なので支出が増えてしまう人もいますね。
そして、「お金について知識がない」という特徴もあるようです。
ようは、お金をどう使えばいいか完全に我流。
だから、自分が間違っていることにもそもそも気づいていないわけです。
このように赤字家計について冷静に考えると、理解ができるようになってきました。
これらの原因を考慮して、赤字家計の解決策を考えると、、、
「強制的に家計を見直す人が必要」というのが僕の結論です。
一人でできないことも、誰か相談相手がいればできることもありますからね。
赤字家計だけでなく、家計の見直しをしたいときは、一人で抱え込まず、お金のプロの相談する。
ここを抑えれば、いろいろ解決できますね^ ^