家を売買するなら知って欲しいこと
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いい夫婦の日の写真をアップしたら一部の方々から、もっとそういう写真をアップして欲しい、と言われた黒田です。
(鉄の男かと思われがちなのですが、意外と優しいことに気づいてもらえるらしい)

 

 

 

さて、今日は「家を売買するなら知って欲しいこと」というテーマでお話しします。

豆知識系です。

 

 

 

さて、あなたが家を売買する時には必ず「不動産登記」をする必要があります。

 

 

これは、不動産の持ち主が変わったよー、というのを書き換えるってことです。

この登記をしてくれるのが「司法書士」という職業の方になります。

 

 

だいたいは、家を売買する時に不動産会社の方が紹介してくれて、特に会うことのないのですが…

この「司法書士」さんへの「報酬」に関して知っておいてほしいことがあります。

 

 

それが、不動産会社が紹介する司法書士さんは割高だということ。

 

 

そして、司法書士報酬は交渉が可能だということです。

 

 

 

例えば、家を買う時には「司法書士報酬」と「登録免許税」というお金を払います。

 

 

この「登録免許税」に関しては固定資産税評価額や抵当権評価額によって決まるので、交渉はできません。

 

 

ですが、「司法書士報酬」はぶっちゃけいくらでもいいんですね。

 

 

大体の相場は決まっているのですが、設定は自由です。

 

 

これをしないと本来なら10万円程度で済んでいたはずの司法書士報酬を30万円払っていたりします。

なんと20万円も余計にとられているわけです。

 

 

ちょっと交渉したり司法書士さんを自分で探したりするだけで10〜20万円くらいコストが下がります。

ですが、99%の人はこれをやりません。

 

 

理由は2つ。

1つはそもそも交渉できることを知らないから。

 

 

2つ目は、不動産のような大きな買い物をするときは10〜20万円の違いを気にしなくなってしまうからです。

 

 

あなが20万円の家電を買うとしたらめちゃくちゃ調べるでしょう。

でも、不動産を買うときは20万円くらいは誤差の範囲だと思ってしまう。

これは人間心理によってそう思ってしまうんです^^;

 

 

こういった心理やお金の知識がないことによって、ほとんどの人が「損していることに気づいてすらいない」という事実があります。

 

 

大きな金額の買い物をするときこそ、お金の知識があるかないかで、残せるお金が大きく変わるわけです。

 

 

 

さて、最後に質問です。

あなたは知らず知らずに損していませんか?

 

 

 

しっかりと知識を身につけて損しないようにしましょう^ ^

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