今日は「シンプルな投資のルール」についてのお話です。
「投資」と聞くと、どうしても難しいとか、お金持ちがやるものだ、という印象が強い人が多いです。
そこで、まずは投資で失敗しないための2つのルールをお伝えしておきます。
それがこの2つです。
1.買った時よりも高く売れるものを買う（たとえ、それが数十年後だとしても、、、）
株ならば1万円で買った株を1万2千円で売れれば損はしない。それが1年後、5年後か15年後かはわからないが、長期でみて価値が上がるものを変えれば失敗はない。
2.購入することで、不労所得が得られるものを買う（株の配当や家賃収入など）
価値が上がるのを待っているだけでは、豊かにはなれない。そこに「不労所得」にあることが大事。株であれば、「無配当」と「有配当」であれば迷わず「有配当」を選ぶ。
不労所得があることは将来の安心にもつながる。
これが2つのルール。この2つを守ることが、投資で最も大事なことです。
ここで、あえて「資産運用」ではなく「投資」という言葉を使っています。
なぜなら、僕の中では「資産運用」と「投資」はちょっと違うからです。
この2つを守ると投資で損する確率は格段に下がります。
そして、投資ではなく「資産運用」という視点を取り入れると、さらに損する確率は下がります。
ちなみに過去のデータ上で損した人は0％。
貯金はインフレで損しているので、考え方によっては「貯金よりも安全」といえます。
あなたも、損したくないのなら「ルールを遵守すること」と「投資よりも資産運用を選ぶこと」
この2つを意識してみてください。
取り入れると人生が大きく変わっていきますので^ ^
