結婚1年目に比べて、結婚6年目でかなり上手くなった黒田です。
（餃子の包み方が）
さて、今日は「外貨預金はだめ」というテーマです。
先日、クライアントから
相談を受けたことがありまして
それが「外貨預金」についてです。
日本円で預金していても
金利がつかないので
外貨預金を銀行で勧められたとのこと。
円だけで資産を持つよりは
ドルで持った方がいいのかな、と
思ったので僕に相談してきたわけです。
結論からいいますと
僕は「銀行で外貨預金」は反対です。
なぜなら、
銀行の手数料が高いので
お金が増えないからです。
どういうことか
簡単に説明すると、例えば
日本の銀行だと
100万円預けると100円増える。
手数料は0円なので、お金は100円増える。
外貨預金だと
100万円預けると1000円増える。
手数料も1000円かかるので
お金は1円も増えない。
実際はもう少し複雑ですが
イメージとしては
こんな感じです。
ですので
外貨預金だから
お金が増える、というのは
ありえないです。
ただ、「銀行で外貨預金」を
するのは反対ですが
「外貨」を持つことは大賛成。
なぜなら、円安になった時の
リスクヘッジになるからです。
あ、ちなみに
リスクヘッジとは
「リスクを回避する」って意味。
この辺を詳しく説明すると
セミナーになってしまうので
割愛しますが
「外貨預金はしちゃいけないけど
外貨は持った方がいい。」
これだけ覚えておいてください。
より詳しく知りたい方は
セミナーや個別相談にお越しください(笑)
こちらで話しても
多分、よく分からないので(笑)
ひとまず、
銀行で外貨預金を勧められても
やらないでくださいね。
外貨を持つなら銀行ではなくFXで^ ^
