喫茶店「サザン」
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SNSでSMAPが流れてきて、やっぱりSMAPはスーパーアイドルだなと思った前村です。

 

さて、今日は「古き良き文化」というテーマでお話しします。

 

先日、知り合いの経営者の方とお食事に行ってきました。

 

お食事といいながらも僕の地元に来ていただき、昔ながらの喫茶店でゆっくりご飯を食べたのですが。

 

手書きのメニュー表に800円のカツカレー。

 

レモンスカッシュもクリームソーダもある。

 

お店のおばちゃんも、とにかくフレンドリー。

 

このご時世には珍しい、喫茶店で風情のあるお店で最高でした。

 

ぜひ、埼玉に来た時は行ってほしい!

 

様々な商品や飲食店がある中で、多くの店舗がお客さんが集まらず大変な思いをしています。

 

そんな中で創業年数も40年を超え、地元に愛され続けるお店って本当にすごいですよね。
(喫茶店を調べたら創業43年でした。)

 

長くお店を続けるというのは、とても難しいです。

 

とあるデータでは会社は設立して3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%しか残らないというデータもあります。

 

諸説あるので正確ではないですが。

 

ただあなたの地元にも、昔はあったのに潰れてしまうお店はたくさんありますよね。

 

おそらく20年前、30年前からあるお店は少ないんじゃないかなと。

 

これだけ長くお店を続けられるのには必ず理由があります。

 

時代の移り変わりが激しい中でも、うまく経営をして愛されながら続けることができた。

 

流行り物に手を出したくなりますが、それも耐えて貫く姿勢。

 

時にはそんな辛抱強さも、大事なのかもしれません。

 

資産運用をする中でトレンドものを狙った投資が流行りますが、正直そこで稼げる人なんてごくわずかです。

 

一発逆転を狙うのではなく、淡々とできることを続けていく。

 

これが最も大事です。

 

古き良き文化から学べることはたくさんあります。

 

時代の変化が大きいからこそ、あえて古くから愛されるものに目を向けてみるとそこにはヒントが隠れているかもしれません。

 

僕たちがお伝えするアメリカ株も歴史があり、世界から長く愛される企業に投資をすることを大事にしているので。

 

あなたの投資の参考になれば幸いです。

 

 

 

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