親戚から送られてきたタンカン(みかんの一種)をひたすら夫婦で食べている黒田です。
(田舎のみかんは甘くて美味しい^ ^)
さて、子供の頃に、「危ないから止めなさい」と注意されたことあります?
例えば、すごく小さい頃は一人で外に出るのが危ない。
少し大きくなったら、一人で電車に乗るのが危ない。
もう少し大きくなったら、一人で旅行に行くのが危ない。
こんな感じで、なにかしら「危ないから止めなさい」と注意されたことがあるんじゃないかと。
僕はあります。(うちの島には電車がないので、そこだけありません(笑))
ただ、今は当然どれも危なくありませんよね?
大人になって、親から電車に乗るのは危ないから止めなさい!と言われたら、ちょっとやばいでしょう(笑)
じゃあ、なぜ危なくなくなったのか?
それは、対処する力や知識が身についたからです。
一人で外に出ても、無事帰ってこれる。
一人で電車に乗る方法がわかる。
一人で旅行に行っても、無事帰ってくる方法がわかる。
対処する力や知識があるから「危なくない」わけです。
これは資産運用に同じことが言えます。
よく「資産運用が危ないもの」と思っている人がいるのですが、僕から見たら外に出るのが危ないと思っている子どもに似ています。
ようは資産運用に対して対処する力や知識がないから、「危ない」と思っているわけです。
でも、ちょっと勉強すれば、すぐに対処できるようになり、危なくもなんともなくなります^ ^
日本はお金の教育がないので、立派な大人でも、お金の知識だけはまだまだ子どもな人が多いです。
それで社会に出ているので、それこそ危ないんじゃないかと、、、
あなたのお金の知識は危なくないですか?
ぜひ、考えてみてくださいね