現金しか使えない店は基本、疎遠になるのですが家の前のパン屋だけは美味しいから現金でも仕方なく買いに行く黒田です。
(PayPayでいいから導入して欲しい…)
さて、今日は「勉強熱心の罠」というテーマのお話です。
僕のLINEを読み続けているなら、おそらく基本は勉強熱心な方だと思います。
「自分ではそんなとこないよー」と思うかもしれません。
ですが、世の中の9割の人はLINEに登録して勉強しよう!なんて思わないんですね。
試しに周りの人に「LINEとか登録して勉強してる?」と聞いてみてください。
おそらく、なんか危ないことに誘ってくるんじゃないかと警戒されます(笑)
そんな勉強熱心なことは素晴らしいことなのですが…
1つだけ注意点があります。
それは「勉強がゴールになっていないか?」ということです。
僕らは学生時代から「勉強すること=いいこと」という文化で生きてきました。
ですが、本来は「勉強」は目的をもってはじめるもの。
ですので、なんのために勉強をはじめるのか?というところが大事です。
ですが、だんだん勉強すること自体が目的になってしまっていて前に勧めない、という状態になったりします。
たとえば、あなたが副業としてのWEBデザインの勉強をはじめたとしましょう。
副業の目的は副収入を得るためです。
ですが、気がついたらWEBデザインの勉強ばかりして副収入を得るための行動ができていない。
これ、あるあるなんですね。
目的は、Webデザインができるようになることではなく、WEBデザインで稼ぐこと。
ここを間違えてしまうと、勉強がもったいないなーと感じます。
勉強熱心な人だからこそ陥りやすいことなのでご注意ください^ ^
PS
学生時代の「テストでいい点をとるための勉強」とうは社会人ではあまり意味がありません。
お子さんとかに闇雲に「勉強しなさい」と伝えると、勉強がゴールな子供が出来上がってしまうので、その辺りもご注意くださいね。
「なぜ、勉強するのか?」は学校では教えてくれないので親が教えることです^ ^