勉強熱心の罠
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最近は寒くなってきたので、朝布団からなかなか抜け出せない黒田です。

 

 

 

さて、今日は「勉強熱心の罠」というテーマのお話です。

 

 

 

僕の周りは、勉強熱心な方が多いです。

 

 

勉強熱心なことは素晴らしいことなのですが…

1つだけ注意点があります。

 

 

それは「勉強がゴールになっていないか?」ということです。

 

 

 

僕らは学生時代から「勉強すること=いいこと」という文化で生きてきました。

 

 

ですが、本来は「勉強」は目的をもってはじめるもの。

ですので、なんのために勉強を勉強をはじめるのか?というのが大事です。

 

 

ですが、だんだん勉強すること自体が目的になってしまっていて、前に勧めない、と状態になったりします。

 

 

たとえば、あなたが副業としてのWEBデザインの勉強をはじめたとしましょう。

副業の目的は副収入を得るためです。

 

 

ですが、気がついたらWEBデザインの勉強ばかりして副収入を得るための行動ができていない。

 

 

これあるあるなんですね。

 

 

 

目的はWebデザインができるようになることではなく、WEBデザインで稼ぐこと。

 

 

ここを間違えてしまうと、勉強がもったいないなーと感じます。

 

 

勉強熱心な人だからこそ陥りやすいことなのでご注意ください^ ^

 

 

 

PS
学生時代の「テストでいい点をとるための勉強」とうは社会人ではあまり意味がありません。

 

お子さんとかに闇雲に「勉強しなさい」と伝えると、勉強がゴールな子供が出来上がってしまうので、その辺りもご注意くださいね。

 

「なぜ、勉強するのか?」は学校では教えてくれないので親が教えることです^ ^

 

 

 

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