勉強に潜む2つの秘密
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最近はプロテインスムージーにハマっている前村です。(友人からお祝いでもらったフードプロセッサーが大活躍中)

 

さて、今日は「ゼロベース」というテーマでお話しします。

 

学生時代は野球に打ち込み、勉強は苦手だった前村。

 

野球のこととなると探究心はすごかったので、今ではそれが活きている気がしますが笑

 

大人になった今、勉強することの重要性を日々実感しています。

 

資産運用もその1つですし、仕事のことや人間関係、哲学的な話など。

 

その中でも知識がついたこと以上に、勉強をする意味や意図。

 

ここに気づけたのは、大きかったなと。

 

勉強には2つの学び方があります。

 

・新しい気づきのある学び。

 

・実際にできているのかを確認する学び。

 

この2つです。

 

一般的には、1つ目の方が勉強と捉える人が多いですよね。

 

これは学校での勉強がそうでした。

 

常に新しいことを学び知識の幅を広げる。

 

世の中、知らないことだらけですからね。

 

知識の幅が広がるのを、楽しんでいる人もいるでしょう。

 

色々な資格をとっている方に多い学び方ですね。

 

ただ、僕的には2つ目の方が重要です。

 

大人になれば、自然と耳にしたことのある知識も増えていますよね。

 

お金の勉強でも節約が大事、貯金ではなく投資などなど。

 

聞いたことがある内容だと、新しい学びにはならないのでスルーされがちです。

 

しかし、ここがポイント。

 

勉強は学ぶことが目的ではなく、学んだ知識を活かすことが目的。

 

知識には4つのステップあり

 

「知っている」→「理解している」→「やっている」→「できている」

 

目指すのはできているという状態。

 

知っているという状態は、勉強の中でもスタートライン。

 

そこから先に進むことを目指しましょう。

 

「知っているから」で聞き流すと、成長を止めてしまいます。

 

知っている知識をどう活かすのか?

 

そのためには、自分はいまどの立ち位置にいるのか。

 

一度得た知識も一旦ゼロにして、状況を把握してみましょう。

 

知識の幅も大事ですが、できているという深さにも意識を持つ。

 

そうすれば、あなたの身につけた知識はさらに活かされます。

 

これまで得た知識が、全てできる状態になったら確実に世界が変わります。

 

資産運用もできるし、料理もできるし、会話も上手になる。

 

取り入れた知識をいかに「できている」という状態に持っていくかが重要。

 

メルマガを読む勉強熱心なあなただからこそ。

 

もう一歩深く踏み込んだ知識の取り方をぜひ、してみてくださいね。

 

僕もまだまだ知っているだけでできていないことはたくさんあるので。

 

お互い学び続けましょーう!

 

 

 

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