FROM:黒田光弘
昨日は、とある栄養学の教材を見ていました。
正月の学習用として
買い込んだ教材の1つです。
その教材を学んでいいことと
悪いことがありました。
いいことは
「自分の考えが正しいと再認識できたこと」
です。
その教材はノウハウ的なことよりも
考え方を伝えている部分が
多かったです。
その食事に対しての考え方が
僕とほとんど同じでした。
ようは、
なんでもかんでも
悪いものを責めないで
できる範囲で改善していこう。
何を食べるかも重要だけど
誰とどうやって食べるかはもっと重要。
このような考え方です。
自分以外の
食のプロの人が同じ考えを伝えていることは
やっぱり自信になります。
たとえば
某大手のハンバーガーチェーンは
確かに良くない。
でも、それを攻めるだけでは
解決しない問題がやまほどある。
問題提起するだけだと
不安だけが大きくなって
どうすればいいかわからなくなるのです。
そんな時に第二、第三の選択肢を
伝えられる人でありたい。
たとえば同じハンバーガーチェーンの中なら
どこがいい、とか。
そのチェーンのなかならこのメニューがいい、とかです。
人によってはこの考え方は
ありえない!!!と思う人もいます。
でも、悪者を見つけただけではなにも
解決しません。
そこから相手にあった現実的な
選択肢を提案する。
そうやって信頼関係を築くことで
どんどんこちらの提案を
受け入れてもらえるようにする。
それが大事だというのが
僕の考えです。
そして、その教材の中でも
同じことを伝えていました。
そういった思いを伝えている人が
他にもいることが
認識できたのはとても嬉しかったですね^ ^
今年もはりきってどんどん
予防医学を広めていきます。
そして、これからも初心を忘れずに
「相手をちょっとでもいいから健康に」
このメッセージと共に
活動していきます。
あなたも、ぜひ、共感して
一緒に予防医学を広めていきましょうね^ ^
PS
悪いことなんですが、
考え方がほぼ同じだったので
内容は知っていることばかりだったことです(笑)
ただ、自分の考えに自信を持てたので
ぜんぜんオッケーです^ ^
それでは、また明日