全く上手くいきません
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在宅ワーカーなので、いいイスを買いたいな

と思いつつ優柔不断が発揮され

いつまでもイスが変えない黒田です。
(イス体験に行く予定)

 

今回は「仕事タイプに合った働き方をしているか?」

というテーマでお話しします。

転職にしろ副業にしろ、人には

仕事によって確実に向き不向き、があります。

「仕事は慣れ」という人もいますが、これは間違いです。

 

確かにある程度は努力でカバーできます。

しかし、同じ努力でも10の成果しか出ない人

100の成果を出せる人、というのは確実にいるんです。

これが「仕事タイプに合った働き方をしているか?」

の違いになります。

 

そして、この仕事タイプは

1.直感タイプ(クリエイター)
2.五感タイプ(サポーター)
3.内向タイプ(ライター)
4.外向タイプ(セールス)

こちらの4つです。

 

たとえば、直感タイプ(クリエイタータイプ)の人は

デザイン系の仕事に向いています。

自分で何かを作り出すのが好きなタイプです。

 

五感タイプ(サポートタイプ)の人は

誰かをサポートする仕事が向いています。

人の気持ちを察することが得意、というタイプです。

 

内向タイプ(ライタータイプ)の人は

文章を書く仕事や

プログラミングなどの仕事が向いています。

人と話す仕事よりも

文やシステムと向き合う方が得意、というタイプです。

 

外向タイプ(セールスタイプ)の人は

人と話す仕事が向いています。

コミュニケーション力が高いので

人と仲良くなったり

盛り上げ役になれる、というタイプです。

 

こんな感じですね。

これは、かなり簡易的に説明しています。

ただ、大枠として向いている仕事と

向いていない仕事がある

というのは分かっていただけますかね?

 

たとえば、外向タイプの人が

内向タイプの仕事をしようとしても

全く上手くいきません。

なぜなら、外向タイプの能力は

人と話すことで発揮されるので

文やシステムと向き合ったところで

能力が向上しにくいからです。

 

逆に内向タイプの人が外向タイプの仕事も

同じように上手くできないことが多いです。

これが「自己理解」することで

自分の仕事タイプを知る、ということになります。

ちなみに僕のタイプは「内向・五感タイプ」です。

 

相手の状況を察した文章を書くのが得意なので

書くことを中心にした仕事にしていますね^ ^

他にも個人個人によって強みが違うので

能力に応じた仕事を選ぶだけで

収入は大幅に変わるわけです。

ただ、この仕事タイプをしっかりと見極めようと思ったら

「自分」だけでは不可能です。

これにも理由があります。

明日はその理由について説明しますね^ ^

 

 

それでは、またのメールをお楽しみに。

ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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