父親からもらった鹿肉が絶品すぎて3日連続で食べている前村です。
さて、今日は「付加給付」というテーマでお話しします。
今日はお得な制度の紹介です。
これは会社員の方必見!!
あなたは毎月給料明細を見ますか?
まぁ見てもよくわからないですよね笑
でも、何となくわかるのは
「え、総支給から引かれすぎじゃない?」
ってことです。
僕も会社員時代に明細見るたびに何でこんなに引かれるんだろうって思ってましたから笑
無駄だなーと思いがちですけど、実は優れた制度もあるんです。
それが、今日伝える付加給付。
これは会社員の方で尚且つ、会社に組合がある方が受けられる制度。
この制度は、がんなどで医療費がかかった時に会社から補助してくれるものです。
通常は、社会保険の制度で医療費は3割負担になります。
100万円かかったとしても、実際にかかる費用は30万円になるということです。
これだけでも、社会保険に毎月数万円払う意味はありますよね。
しかし付加給付は、3割負担からさらに組合(会社)からも補助してくれるもの。
例えば、日本の最大手であるトヨタ自動車のトヨタ自動車健康保険組合の場合。
100万円の医療費がかかったとしても、実際に社員にかかる医療費の負担は何と2万円。
2万円ですよ!?
ガンになっても、骨折をしても保険適用の内容であれば、この付加給付は申請が可能です。
こんな制度があったら、毎月数万円保険料を払っても全然いいなと思えますよね。
それどころか民間の医療保険に入る必要性は、いよいよなくなるというか、、、
知識さえあれば、医療保険の入り方まで変わってしまうんです。
もしあなたが、会社員でかつ組合が会社にある場合は、付加給付の制度を調べてみてくださいね!
「〇〇健康保険組合 付加給付」
これをGoogleで検索したら出てきますので。
医療保険に加入する前や見直しをする際には、こうした制度を把握した上で無駄のない入り方を心がけましょう!
わからないことがあればいつでも相談してくださいね!