中学生くらいの頃、いろいろな相談を受けていました。
冷静に客観的な意見をもらえるように思われていたのが要因のようです。
相談してもらえるのは嬉しくはありました。
ただ、そんな中で「なぜ、俺に聞く?」と思っていたのが恋愛相談です。
好きな人を振り向かせるためにはどうすればいい?的な質問をされて、一応それっぽく返してはいました。
ただ、当時の僕は彼女を作ったことなどありませんし、恋愛が得意なわけではありません。
回答もそれっぽいだけで、正直、正しいとは思えません(笑)
はっきり言ってしまえば、「相談相手を間違えている」わけです。
相談相手を間違えているわけですから、当然上手く行きません。
今思うと、本当に外れた予想をしていたな、と思います(笑)
なぜ、こんな学生時代の淡い思い出をあなたにお伝えしたのか?
それは、「大人になっても相談相手を間違えている人が多い」と感じているからです。
たとえば、何度もお伝えしているように資産運用の相談は証券会社、保険会社、FPにしてはいけません。
彼らは、それっぽいことは言えます。
しかし、彼らは資産運用の実践レベルでいうとかなり低い。
恋愛を机上の空論で話していた、僕のように資産運用も机上の空論で話しているだけ。
こんな人に相談しても資産が増えるわけがないんです。
ほとんどの人は自分の常識の中で、「〇〇については〇〇に相談しよう」と思っています。
でも、このときにちょっと冷静に考えてほしい。
本当に相談する相手はその人でいいのか?、と。
相談する相手で、結果は大きく変わります。
恋愛は恋愛マスターに。
資産運用は資産運用マスターに。
ぜひ、適正な相談相手を選んでくださいね。
P.S.
学生時代、よく「〇〇さんは〇〇のことが好きなのではないか?」という予想しますよね。
僕はこれをことごとく外していました(笑)
僕は手堅い資産運用の方が予想しやすいようです(笑)