家でピザを片手に夫婦で映画を見るのは
なんだか贅沢でいい気分だな、と
思った黒田です。(お勧めです^ ^)
さて、今日も
「経済的な余裕を作るためのコーチング」です。
今回は、「自分の仕事タイプが自分だけでは分からない理由」
について説明しておきます。
誤解しないように言っておくと
おそらく自分でも4タイプのどこか
くらいは分かります。
ただ、実は4タイプの中でも
持っている「強み」や「弱み」によって
また向き不向きが変わります。
たとえば、僕は「内向五感タイプ」なので
文章を書くのは得意です。
さらに、「分かりやすく伝える」という
強みはあるので、「説明」は得意。
逆に「同じことを繰り返すのが苦手」という
弱みがあることで、「ルーティン作業」は
向いていないのです。
ですので、僕の場合は文章を書く
という仕事でも、同じことを
ひたすら繰り返すような仕事は向いていません。
この場合、文字起こしや
決まりきった事務作業などは向いていないわけです。
毎回毎回、新しい内容を
書く仕事の方が向いている、となります。
このように強みや弱みを「自己理解」した上で
仕事タイプを選ぶと成果が出やすくなるわけです。
ただ、この「強み」や「弱み」は
自分一人で判断しないようにしてください。
なぜなら、「強み」は自分では当たり前すぎて
自覚しにくい。
「弱み」は、タイプによって自分では認めにくい。
このような特徴があるからです。
たとえば、外向タイプの人でも
「いやー、私は人見知りで、、、」というのですが
内向タイプからみたら全然違います。
これは外向タイプの人のコミュ力レベルが50で
周りにレベル100の人を知っているから
「あの人に比べたら人見知り」と考えてしまうからです。
でも、内向タイプのコミュ力レベル1の人からみたら
外向タイプのレベル50の人はコミュ力おばけに見えます。
このように客観的な視点があれば
「あ、人見知りだと思ってたけど
自分のコミュ力レベルは本当は高いんだ」
と気付けるわけです。
つまり、「仕事タイプ」「強み」「弱み」に関しては
「客観的な視点で判断する」ことが重要になります。
ですので、自己判断せずに判断できる
プロに聞いた方がいいですね^ ^
(僕みたいな(笑))
しっかりと判断したもらった上で
転職先や副業を選ぶと、収入アップしやすくなります。
しかも、自分に合った仕事は「楽」です。
成果も出やすく、気持ち的にも楽で
楽しく仕事ができるので。
これが「自己理解」をした上で
仕事タイプにあった仕事を選ぶ、という流れです。
明日は、「仕事タイプ」がわかった状態で
さらに収入を増やすために何をすればいいか?
ここについても、お話ししますね。
また、明日もお楽しみに^ ^
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m