久しぶりに新しい靴を買ったので、意気揚々と出かけたら、靴擦れをして意識がかかとに全て奪われていた黒田です。
(絆創膏を途中で貼ったら大丈夫でした、、、)
さて、今日は「リピートしてもらえる会社」というテーマでお話しします。
お金の使い方として、あなたにも関係するので、ぜひお読みください^ ^
突然ですが、あなたはリピートする会社ってありますか?
たとえば、僕の場合だと
・生協(肉や野菜)
・ユニクロ
・無印良品
他にもありますが、こんなところでしょうか。
この辺りの会社のサービスは、何度も何度も買わせていただいています。
きっと、あなたも何度もリピートしている会社があるのではないでしょうか?
当然、僕はこれらの会社のサービスを「好き」で買っています。
好きな理由は、コスパであったり、デザインであったり、安全性であったり、いろいろです。
このように、当たり前ですが、リピートする理由があってリピートしています。
そして、僕も自分で会社を経営している以上、弊社で提供しているものをリピートしてもらいたい、と思うわけです。
そのために、いろいろ考えるのですが、、、
リピートをあまりビジネスビジネスした論理的な思考では考えません。
ここに関しては、人と人とコミュニケーションの延長線上だと考えて取り組んでいます。
たとえば、リピートしてもらうことを、「好きな人を食事に誘って何度もオッケーをもらう」ということに置き換えてみましょう。
そのときは、どういう店に誘おうか、どんな会話をしようか、いろいろ考えますよね。
その中で、自分の価値観と合うかどうか見極められたり、店員さんへの態度を見られたりするわけです。
そこで、次回の食事に来てもらえるかが判断されます。
そして、サービスのリピートも同じです。
僕自身は、あなたにどんなメッセージを伝えようか、どんなサービスを作ろうか、いろいろ考えています。
そこで、自分の価値観と合うかどうか見極められたり、普段の態度を見られたりするわけです。
そこで、僕らのスクールに入るかどうかが判断されます。
だから、僕はいつも「サービスを売る側と買う側」ということを忘れて
「人と人とのコミュニケーション」
ここをとても大切にしています。
だから、お世話になった方々にお礼の手紙を書いたり、お茶会などで相手のプライベートな話を伺うこともあります。
これも人によっては「サービスを買ってもらうため」の手紙やお茶会という風にとらわれるかもしれません。
でも、そういうことではなく食事に誘ってオッケーをもらえるような「人と人とのコミュニケーション」を意識する。
それが大事だと考えています。
あなたも、サービスを買う側でもあるし、売る側に回ることもあるでしょう。
どちらの側だとしても、お金のやりとりが生まれます。
この時に、このやりとりを「人と人とのコミュニケーション」と同じように考えてみてください。
きっと、意識がかなり変わると思いますので^ ^
よかったら参考にしてくださいね。