甥っ子姪っ子にYouTuberだと
思われている黒田です。
(登録者が500人程度しかいないので
人気がないYouTuberです(笑))
さて、今日は「ラテマネー」
というテーマでお話しします。
あなたは、こんな経験ありませんか?
ちょっと、コンビニに立ち寄ってお菓子を買った。
スーパーでまとめ買いした方が安いと思って
買った食品が賞味期限が切れて捨ててしまった。
ついつい外でコーヒーを飲んでしまう。
つまり「何気なく買ってしまったけど
あとになってみると別にいらなかったな〜」
こんな風に思った経験です。
ちなみに僕はあります。
このように毎日、何気なく使ってしまう
小さな出費のことを「ラテマネー」と言います。
これは、米国の資産アドバイザーが使った言葉で、
【毎日カフェラテを買う習慣→毎日使う小さな出費】
というところからきているらしいです。
ただ、この「ラテマネー」
意外とバカにできません。
例えば、一日500円のカフェラテ代を
貯金に回したとしましょう。
週5日飲んでいたとすると、月に1万円。
これを20年間続ければ、240万円になります。
もちろん、これだけでも大きな金額です。
一方で、これを米国株に投資したとしましょう。
もし、毎年8%の年間平均成長率で運用すれば、、、
1日500円は20年間で約570万円になるんです。
ついつい使っていたら、-240万円。
運用していたら、570万円
差し引き810万円の差が開くわけです。
どうでしょう?
これが、お金の教養がある人とない人の違いです。
お金に困らない豊かな生活を送る人は
こういった小さなお金を投資に回し、利益を得ています。
お金に困る惨めな生活を送る人は
こういった小さなお金を使いすぎて、損しています。
ちなみに、お金の教養が無い人は小さな買い物でも失敗し
お金の教養がある人は大きな買い物でも得をします。
小さな買い物で810万円の差が開くわけですから
大きな買い物ならもっと差が広がるわけです。
あなたは「ラテマネー」でお金を損していませんか?
ぜひ、気をつけてくださいね。
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m