再来週、バンコクに行くのですがホテルを予約をするのをすっかり忘れていて、あやうく旅行難民になりかけるところだった黒田です。
(危ない、危ない…)
さて、今日は「プロと売るプロ」というテーマです^ ^
僕は「TERIYAKI」という
グルメアプリに登録しています。
このアプリは
ホリエモンが作りました。
グルメな人たちが
オススメのお店を
紹介している、というアプリです。
紹介するお店が
たくさんあって
見てるだけでも美味しそうなんですよね。
何度か、そのアプリの
お店に行きましたが
美味しかったです^ ^
やっぱり、
美味しいものの情報は
普段美味しいものを食べている人から
学ぶのが一番ですね^ ^
ただ、これって
食べ物に限ったことじゃありません。
健康のことは
健康のプロの聞いた方がいいし
ビジネスのことは
経営者に聞いた方がいいです。
資産運用のことは
資産運用のプロの聞いた方がいいし
スポーツならスポーツのプロに
聞いた方がいいでしょう。
どんなジャンルでも
そのジャンルのプロから情報を仕入れる。
これが確実です。
ただ、
意外とこれができていない人が
多いんですよね。
間違えやすいのが
保険や投資信託などのサービスです。
保険の情報を仕入れようと思ったら
プロに聞いた方がいい。
その場合に保険の営業マンに
聞いてしまう人が多いです。
しかし、彼らは
「保険のプロ」ではありません。
「保険を売るプロ」です。
保険の営業マンは
確かに保険に詳しいです。
しかし、彼らのゴールは必ず
「保険を売ること」です。
保険を売らないと
利益にならない。
だとしたら、中立的な立場で
情報を教えてくれる可能性は
極めて低いです。
投資信託も
証券会社がプロだと
思っている人が多いですが…
彼らも「投資信託を売るプロ」であって
「投資信託のプロ」ではありません。
この大きな違いに
気づかないと損してしまうんですよ。
だから、
「プロ」と「売るプロ」は
しっかり見極めましょう。
それが、あなたの
将来を大きく変えることになりますので。
それでは、また。