今日はちょっと昔話を。
僕がまだ徳之島にいた小学生時代の話です。
その頃、理科の先生で文太郎先生という50代くらい怖くて面白い先生がいました。
今では、ありえないですが、怒るときは必ずビンタをする先生です(笑)
ただ、面白くていい先生だったので基本みんなには好かれていましたね。
僕も好きな先生の一人でした^ ^
あるとき、原因は忘れちゃったのですが僕と他の男子数人が文太郎先生に怒られた時があります。
そのとき、一人一人ビンタをされていきます(笑)
で、僕は最後にビンタされる場所。
ただ、もうビンタが来ることはわかっているので、
「来る瞬間に右ほほに力を入れつつ、来たら左に衝撃を受け流す」という準備をしていました(笑)
一人、二人、とビンタをされて僕の番です。
耐える準備は万端です。
よし、こい!と思っていたのですが、ここで想定外のことが、、、
それは、片手のビンタではなく両手でのビンタだったのです(笑)
当然、衝撃は受け流せません。
当時は「やられた、、、」と嘆いていましたね(笑)
後で聞いたら、準備しているのが見え見えだったので意表をついたらしいです^ ^
さて、唐突ですがあなたならこのエピソードから何が学べるでしょうか?(笑)
ちなみに僕が「正しく準備する」ということです。
今思えば、僕の準備は甘かった。
もう少し演技力を身につけておけばこんな結果にはならなかったはずです(笑)
まぁ、半分は冗談ですが、ただ正しい準備はとても大切。
今の社会はお金の知識がないことで、間違った準備をしている人がたくさんいます。
保険や貯金はその筆頭でしょう。
だとしたら、お金の知識を身につけて正しく準備する。
こっちの方が、いい結果が生まれると思います^ ^
ぜひ、あなたも
「正しく準備する」
意識してくださいね^ ^