ここのところ立て続けにコンサルティングが入っていました。
突然ですがコンサルティングってなにをするかわかりますか?
おそらく、あまりイメージが湧かないですよね。
コンサルティングがどんなものかは、
コンサルティングを受けて初めてわかります。
カレーを食べてカレーの味が初めてわかるのと同じです。
じゃあ、価値がわからない
コンサルティングを受けてもらうためにはどうしたらいいのか?
それは、
コンサルティングの情報を伝えて「良さそう」と思ってもらうことです。
たとえば、僕のコンサルティングの情報を伝えてみますね。
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僕のコンサルティングでは
本人が目標を達成するための最短ルートを一緒に考えます。
この時にビジネスであれ資産運用であれ本人が持っていないノウハウを伝えています。
実際に僕が年商で1000万円を達成するまでに、
なにをやってきたか?
資産運用で失敗したパターンや成功したパターンについて。
このように、実際に経験したことがないとわからない
ノウハウを知って行動できるようになります。
さらに、コンサルティングでは毎回課題を出してその進捗を確認していきます。
ほとんどの人は一人ではなにをやっていいのかわかりません。
また、やることが分かっていても
誰かにアドバイスをもらえる環境じゃないとすぐに辞めてしまいます。
ですので、月に1~2回面談の時間を設けて
しっかりと課題に取り組める環境を作ります。
課題さえしっかりこなしていれば確実に前進できるわけです。
なので、どんな状況の人でもコンサルティングを受けることで自分の目標に近づけるんです。
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と、こんな感じですね。
この情報を聞いて「コンサルティングが良さそう」と思ってもらえたら受けてもらえます。
ただ、大事なのはあくまで
「良さそう」です。
いいかどうかは受けて見ないとわかりません。
逆にいえば
どんないいサービスでも「良さそう」と思ってもらえなければ手にとってもらえない。
サービスが売れるかどうかはサービスがいいかどうかよりも
サービスが「良さそうかどうか」の方が実は大事なんです。
さて、あなたがなにかサービスを販売しようと思っているなら
「良さそう」を意識して見ください。
本当にいいものなら受け取ってもらってはじめて価値があります。
受け取ってもらうための工夫は忘れないでくださいね。