ホテルラウンジで仕事をしていると
なんだか急に仕事ができる人になった気がする黒田です。
(環境の力による勘違い)
さて、今日は「なぜ、資産運用は怖いのか?」
という話をします。
先日、本屋に行ってきたのですが
ビジネス書ランキングの1位2位が
お金の知識や資産運用に関わる本でした。
やはり、資産運用が流行っているんだなぁと
実感しましたね。
ただ、そこから本を読んで
「実際に資産運用を始める人」と
「読んで終わる人」に分かれます。
ここは大きな大きな差なんですね。
理由はいろいろあるのですが、その1つが
「なんだかんだいって
やっぱり資産運用が怖い、、、」
ここは大きな原因だと思います。
ようは損するのが怖いわけです。
ただ、冷静に考えて欲しいのですが、、、、
「資産運用が怖い」という考えは
一体いつから芽生えてしまったのでしょう?
僕もかつては
「資産運用=損するから怖い、危ない」
というイメージでした。
ただ、よくよく考えたら
「過去の教育による洗脳」なんですよね^^;
両親や会社の人などお金の知識に関して
ほとんど学んだことがない人たちから
「株は危ない」
「堅実に貯金しなさい」
「資産運用は詐欺が多い」
このような間違った常識を
聞かされまくった結果、、、
気がついたら「資産運用は怖い」と
思い込んでしまったわけです。
でも、こういった意見を言った無視して
冷静に色々調べると、、、
「あれ、これってもしかして危なくないんじゃ??」
「え、むしろ貯金の方が危なくないか、、、」
という事実に気づけます。
つまり「間違った常識に洗脳されている」という状態に
早く気づけるかどうかが大事です。
昔は、部活中に水を飲んじゃいけないという
間違った常識がありましたが
今はそんなこと言っている人いたら
ヤバい人だと思いますよね?
それと同じようなものだと思っていただければ^ ^
知らないから怖いのだと思うので
まずは知らないことを知ることから
始めてみましょう。
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m