最近、マットレスを変えて寝心地がよくなった黒田です。
(西川のマットレス)
さて、今日は「どう違うの?」というテーマでお話しします。
僕は保険は掛け捨てで、医療保険は国民健康保険で十分!という派閥です。
実際に、保険会社の人は「保険は損する確率の方が大きい」と話しています。
子供が小さい時の生命保険は、まぁ必要かな、と思っていますが.
世界トップクラスに手厚い国民健康保険がある日本では、医療保険はいらないかな、と。
ただ、「損するかもしれないけど、何かあった時に困る!」という人がいるのは理解できます。
で、す、が、、、
ちょっと納得いかないことがありまして…
それは、「保険は損するかもしれないけど、何かあった時のために入る!」と言っているのに
資産運用に関しては
「損するかもしれないから、始められない」と言う人がいることです。
え、だって資産運用だって老後のお金が足りなくなる可能性が高い、老後困りたくない、
つまり、何かあった時のために始めるものですよね?
だったら、同じ理論で「損するかもしれないけど、何かあった時のために資産運用を始める!」
この考えになるはずです。
ですが、
「保険は損するかもしれないけど入る」
「資産運用は損するかもしれないからやらない」
これがよく分かりません。
しかも、保険と資産運用だと、保険の方が損する確率圧倒的に高いんですよ。
ますます、分からない…
ですので、僕の理論でいくと
「医療保険に入ったことがある人が資産運用を怖がるのはおかしい!」
ということになります(笑)
「なぜ、資産運用だけ怖がるのか?」
ぜひ考えてみてください。