政府から届いたマスクを今だになんだかもったいなくて使えていない黒田です。(あなたは使った?)
さて、今日は「しっかりするより、仕組みを作る」というテーマでお話しします。
ここで、テーマをわかりやすく伝えるためちょっと僕の小学校の話をします。
僕は周りからは割としっかりしているように見られます。
自分で会社を経営していますし、資産運用などお金にまつわることに詳しいからそのように見えるのでしょう。
ただ、実はけっこう抜けています。
小学生の頃は忘れ物の常習犯でした。
教科書を忘れるのはしょちゅうで、一回ランドセルを忘れたこともあります(笑)
また、間違ってサンダルで登校したこともあります(笑)
また、大人になってからですが、左右違う靴を履いて出かけたこともありました(笑)
これを周りにいうと、想像できならしいですが、事実です。
ですので、僕は自己評価では「しっかり者」とはかけ離れた存在だと考えています。
ただ、それでも周りから「しっかり者」だと思われる理由もわかっています。
それはやるべきことを仕組み作ってやるのが上手いからです。
僕はしっかりはしていませんが、将来のことをを真剣に考えて資産運用はしています。
そして、資産運用に関しても毎月決まった金額を購入する、というルールがある。
月一さえ守れば特に決まった日に買わなくてもいいですし、購入にかかる時間は3分程度。
これなら、忘れっぽい僕でも大丈夫。
ようは「しっかりしよう」とするのではなく、「しっかりしなくてもできないか?」ということを考えているわけです。
これが、「仕組み」というものです。
ほとんどの人は「ちゃんとしなきゃ」というプレッシャーから逆になにもできなくなったりします。
でも、肩の力を抜いて
「ちゃんとしなくてもできることないかな?」
このように考えられるようになると、「しっかりしなくてもしっかりしている」という風になれます。
もし、あなたが僕と同じようなタイプなら、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^ ^
P.S.
自分がしっかりしていない場合は、しっかりしている人に助けてもらうのもオススメです。
僕の場合はそれが経営者仲間だったり家族だったりします^ ^