昨日、半沢直樹の見逃し配信をティーバーで見ようと思ったら、見逃し配信はないことに気づきショックを受けた黒田です。
さて、今日は「相手の時間を奪うな」とうテーマでお話しします。
僕はスクールの個別説明会を定期的行っています。
その際は、僕の空いている日程を選んでいただき、そこでお話を聞かせていただく仕組みです。
ただ、このときにドタキャンしたり、すっぽかす人がたまーにいます。
ようは当日、連絡なしにキャンセルするわけです。
とうぜん、僕はそのためだけに時間を空けているにも関わらず。
そして、基本的にドタキャンした人があらためてスクールの話を聞きたいと言われても受け付けることはありません。
受け付ける場合は、きちんとした理由と丁寧な謝罪があった場合のみです。
あなたなら、この判断をどう思うでしょうか?
もしかしたら、「厳しい」とか「傲慢だ」と感じるかもしれません。
しかし、僕はそういう人にスクールに入って欲しくないんです。
相手の時間を尊重できない人は、スクールが始まっても同じことを繰り返します。
そうすると、今度は僕だけじゃなく他の方にも迷惑をかける可能性が高いです。
遅刻したことで授業が止まってしまう。
他の人の全員の時間を奪っている、ってことですから。
個別説明会でドタキャンするということも、僕の時間を奪っている、という認識があるかないか。
これは非常に大事なことです。
ここを感じておらず
「すいません、忘れてました!また、よろしくお願いします。」
こんな風に軽い感じでメッセージいただく人の心境が僕には正直信じられません。
例えるなら、仕事で初めての取引先と打ち合わせをする予定だったのに、ドタキャンし
「あ、すいません。打ち合わせ忘れてました。」
と言っているようなものです。
それはやばいでしょう(^_^;_
勘違いしないで欲しいのですが、絶対に遅刻するな、ということではありません。
人間ですから遅刻することはあるでしょう。
僕も偉そうなこと言ってますが、遅刻したり、仕事が立て込み過ぎて、スケジュールを勘違いすることもありました。
ただ、その時は必ず丁寧に謝罪しますし、次回の予定を可能な限り向こうに合わせた上で、お話をさせていただきます。
それでも、相手にとっては不快だと思っているので、極力ないように気をつけてはいますが、、、
先ほどもお伝えしましたが、「相手の時間を奪った」という認識があるかどうか。
ここが非常に大事です。
ここがあれば、そのあとの対応は必ず変わるはずなので。
「時間」とは言い換えれば「命」ともいえます
つまり、「相手の時間を奪う」ということは「相手の命を奪う」ということともイコールなんです。
こう考えると気をつけよう、という意識が変わりますよね。
お金の教養とかの以前にマナーができていないと人生確実に損しないようにするためにも。
僕もまだまだ未熟な人間で改めて気をつけよう、と思ったので、あなたにもシェアしておきますm(_ _)m