それだと、あとで困らない?
Pocket

「毎日メッセージを書くの大変じゃないですか?」と聞かれますが、「毎日、電車に乗って出社する方が100倍大変でした」と思っている黒田です。
(特に早番の始発での出社はもう一生やりたくない)

さて、今日は「家族を頼り過ぎない」というテーマでお話しします。

 

うちのスクールの説明会は夫婦で参加される方も増えてきました。

だいたいは

・奥さんが僕を見つける
・奥さんが旦那さんにマネーアカデミー のことを説明
・二人で説明会を受ける

こういうパターンです。

 

ただ、このときに「スクールに入りたい奥さん」と「お金を払ってまで勉強したくない旦那さん」という図式に別れることがあります。

ようは、夫婦で意見が割れるわけです。

僕としては資産運用は夫婦や家族、なんなら子供まで巻き込んで、取り組んだ方がいいと思っています。

しかし、「家族に理解されない」というのはあるあるですね(^_^;_

ただ、この時に気をつけてほしいことがありまして、、、、

 

それは、「資産運用をやりたい人」と「資産運用をやりたくない人」で意見が分かれて、資産運用をやらなかった場合。

将来、「二人とも困る」ということと、そのときに「あなたがやりたくないって言ったから、、、」と言ったところでもう遅い、ってことです。

これは貯金でも同じなのですが、先のことを考えない人が「なんとかなるさ」と言って、お金を貯めずに老後を迎える。

そのときに、なんともならないことに気づいても、もう手遅れ。

結局、家族みんなが大変です。

 

間違った答えを選択した人に頼りすぎるのは危ない。

ここに気をつけてほしいんですね。

「資産運用をしない」という選択は自由ですが、「じゃあ、どうするの?」という次の選択を必ず考える。

「家族に反対されたから、、、」と言っても後で自分も困ってしまいますからね(^_^;)_

 

自分の人生を守れるのは自分だけ。

家族を説得できるのも自分だけ。

誰かに頼りすぎず、しっかりと自分で将来を考えましょう。

Pocket

貯金や保険よりも堅実に資産を増やす方法