お金の教養があるかどうかの簡単な見分け方
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ようやく海外旅行に行けそうで、テンションが上がった黒田です。
(来月行ってきます^ ^)

 

さて、今日は「お金の教養があるかどうかの簡単な見分け方」というテーマでお話しします。

 

よく「お金の知識に自信がない、、、」という相談を受けます。

 

僕としては、最初は誰でも知識がないところからスタートするから、それが当たり前。

 

大事なことは、自分に知識がないことを認めて、早く勉強しましょう、と思っています。

 

そして、「お金の教養」を身につけて豊かな生活を過ごしてほしいわけです。

 

ただ、中にはすでにお金の教養があるという人もいるかもしれません。

 

そこで、お金の教養があるかどうか見分けるための質問をします。

 

ぜひ、考えてみてください。

 

1.物価や税金の上昇、年金の減少を考慮した上で、老後いくら貯めればいいか計算したことはありますか?

2.毎月、いくら投資に回せば老後に必要な資金が貯まるか知っていますか?

3.老後資金を貯めるための投資に回していますか?

4.資産運用の「適正利回り」を知っていますか?

5.社会保険(健康保険・国民健康保険)の補償を把握した上で、保険を選びましたか?

6.お金を何のために使うのか知っていますか?

7.今の生活は豊かですか?もしくは、今より豊かな方向に向かっていると思いますか?

8.収入と支出はバランスがとれていますか?

9.収入に応じた適正な教育費を知っていますか?

10.「知識」と「教養」の違いを知っていますか?

 

以上、10個の質問です。

 

全てイエスなら、お金の教養があるのでご安心ください^ ^

 

もし、全てノーなら、ちょっと危ないのでお気をつけください^^;

 

よければ何個イエスだったか、教えてくださいね。ご返信お待ちしています^ ^

 

 

 

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