長野から帰ってきて、関東の暑さに耐えきれない前村です。(エアコンのいらない夏を過ごしたいです笑)
さて、今日は「いつまで経っても始められない」というテーマでお話しします。
先日のYouTubeライブでは、
先日行った長野のコテージでの話。
旅行サイトよりもお得な予約の仕方。
投資の心構えなど、色々お話しました!
お、気になるぞ?という方は下のアーカイブからご覧ください!
https://youtube.com/live/DRDy81PdKXY?feature=share
突然ですが、質問です。
あなたは老後に向けての投資は、どちらの考えですか?
1.余剰資金でやるべき。
2.生活資金と捉えてやるべき。
一般的に言われるのは投資は余剰資金でやろう。
こちらですね。
投資はリスクがあるので、無理のない範囲でというのが言葉の意図です。
言いたいことはわかりますが、僕は違うと思ってます。
なぜかというと、そもそも老後に向けての投資ってなんのためにすると思いますか?
多くの方は、年金では足りない「生活費」を補うため。
人はいつか働けなくなる日がきます。
それでも生きるためには生活費が必要。
生活費とは生を活かす費用。
老後を迎えても、生きるためのお金を準備しなければなりません。
このお金はいま、働いて収入があるうちに準備する必要があります。
なんせ、老後のお金を老後に用意できませんからね。
それも踏まえて、老後の生活費を準備するためのお金は、今のあなたにとってどんな立場ですか?
きっと余剰金ではなく、それも生活費ですよね。
今のために使っているのか、未来のために使ってるのか。
使う時代が違うだけですから。
余剰金でやろうと思ううちは、いつまで経っても投資はできません。
だって今使うことに、人は必死になりますからね。
ですが、老後の準備も生活費と捉えられたら違います。
今の生活も見直して、今と未来のバランスを取れるようになるので。
無茶してまで投資をしろとは言いません。
ただ考え方だけでも変えれば、投資や老後とも向き合えます。
もし、あなたが余剰資金で考えていたなら参考にしてみてくださいね^ ^
それでは、また!