知り合いの経営者の方と、僕ら夫婦の過去エピソードを聞かれたので、
思い出しながら話していたのですが、結果、僕も妻も変わった人だ、という結論に至った黒田です。
(やべーやつとやべーやつでした(笑))
さて、今日は「あなたの障害物は?」というテーマでお話しします。
よく結婚ネタで
婿「娘さんを僕にくださいm(_ _)m」
父「お前には娘はやらん!!」
みたいなのありますよね。
(実際にあるのかは知りませんが(笑))
これは、結婚の障害?がお義父さんなわけです。
これはほぼネタなようなもの。
ただ実際に何かを始めるときに障害ってあったりしますよね。
たとえば、資産運用でいうと「家族」です。
自分は資産運用をやりたいけども、家族に相談したら「そんなの危ないからダメだ!」と反対される。
これあるあるです。
障害というとネガティブな表現かもしれません。
ただ、越えないと始められない、というのは同じです。
その時に、考えてほしいことは2つあります。
【1.障害を越えず済む方法はないか?】
1つ目はそもそも障害を越えずに回り道する方法はないのか考える、とうことです。
たとえば、そもそも家族に話さずに始められないか?ってこと。
へそくりって家族に言わないですよね。
同じ考えでへそくりをタンスではなく、運用すれば良いって考えると、
これは障害を越えるのではなく回り道しているってことです。
特に資産運用ってどうしても反対されやすい。
なぜなら、やっている人がまだまだ少ないから(^_^;)_
あと、10年もしたら普通になりそうな気はしますが、
10年後に始めるよりは早く始めた方がいいですからね。
ですので、回り道する方法を探すのも1つの手です。
【2.障害を低くできないか?】
次に真っ向からぶつからないといけない場合は、障害を低くできないか?と考えましょう。
たとえば、いきなり「資産運用やりたい!」というと反対されるかもしれません。
でも、「老後のお金を一緒に計算してみない?」なら、言いやすくなりますよね。
これでもハードルが高いなら、普段の会話を増やしつつ、機嫌がいいタイミングを待つのも1つの手です。
最初から高い障害を越えようとするのではなく、小さな障害から越えていく。
この考えも大事です。
もし、なにか障害があれば参考にしてください^ ^