免許証の写真をなんとか良い感じにする
方法を知りたい黒田です。
（みんなちょっと変になりません？）
さて、今日は「知らない＝成長」
というテーマでお話しします。
あなたは
「自分が下手だと気づいた時は成長している」
という言葉を知っていますか？
これはスポーツとかでよく言われる言葉です。
たとえば、あなたがなにかスポーツをしていたとします。
最初は、がむしゃらに練習して上手になろうとしていました。
ある程度練習すると少しずつ上手くなってきたのですが、、、
練習すると、自分のダメなところに気づくようになりました。
「あれもできてない」「これもできていない」と。
ここで自分を責めてしまう人が多いのですが
それはもったいなかったりします。
なぜなら、「自分のダメな点に気づける」
ということは成長している証拠だからです。
そもそも最初は自分のどこがダメかすら分かりません。
それが分かるようになったということは
自分のレベルが上がったからなんです。
つまり、実は自分の下手なところに気づいた時
というのは自分が成長している
というのを確認できる瞬間にもなる、ということ。
だから、責めるのではなく気づいたことを生かして
さらにレベルアップするといいんですね。
これと同じように「なにかを知らない」
ということを恥ずかしいと思うのも
もったいないです。
たとえば
「お金の知識がないことを恥ずかしい」
と思う人がいます。
ですが、本当に知識がない人は
「お金の知識がないこと」に気づいてすらいません。
「知らないことを知らない」という状態なんです。
ですので、「知らないことに気づけた」
自分を褒めてあげることをお勧めします。
そこに気づけたら、あとは知れば良いだけですから^ ^
ぜひ、これからは「知らない＝成長」
という認識で過ごしてみてください。
きっと、考えがガラッと変わると思うので^ ^
それでは、またのメールをお楽しみに。
ここまで読んでいただき
ありがとうございましたm(_ _)m
