![僕が自由を感じる食べ物](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1200,h_630/https://fhm.yobouigaku.health/wp-content/uploads/2019/11/phonto-1.png)
僕は会社員時代に比べたら、使えるお金の自由がかなり増えました。
まぁ、会社員時代は手取りで13万円〜20万円程度でしたから自由なんてありませんでしたしね。
そんな中で、いつも、ある食べ物を食べるときに「自由になったなぁ」と思うものがあります。
それは、回らない寿司ではありません。
それは、高級フレンチではありません。
それは、フォワグラなどの高級食材ではありません。
どんな食べ物かといいますと、
「チャーシューメン」です。
なぜ、チャーシューメンに自由を感じるのか?
それは会社員時代にチャーシューメンを食べたことがなかったからです。
会社員の時にお金がなかった僕ですが外食に行く機会はそこそこありました。
仕事で疲れすぎて、自炊する気力がなかったからです(^_^;)_
そんな中、ラーメンを食べに行く機会もそれなりにありました。
そして、ラーメン屋での「チャーシューメン」は僕には高級品だったんです。
プラス200円〜300円出せば普通のラーメンではなく、チャーシューメンに変更できます。
でも、お金がない僕にとってはそもそも外食自体がかなりの贅沢。
そこでのプラス200円、300円は大きかったんです。
だから、いつも「チャーシューメンが食べたい」という気持ちを押し殺して、普通のラーメンを食べていた記憶があります。
そんな苦い記憶があるからこそ、「チャーシューメン」を頼むと、「自由になったなぁ」と思うんです。
ただ、「チャーシューメン」を食べれるようになったのは、「チャーシューメン」を食べなかったおかげだな、とも思っています。
あの頃に、チャーシューメンを我慢して、そのお金を投資に回していたからこそ、今自由にチャーシューメンも食べれる。
さらに、チャーシューメンだけでなく、回らないお寿司も高級フレンチも、鰻でなんでも好きに食べれるようになりました。
一時的な我慢のおかげで今があるんです。
さて、ささやかな我慢が自由を手にするきっかけになるとしたら…
あなたならどうします?
ぜひ、考えてみてくださいね。
P.S.
ちなみに今ではチャーシューメンにネギ飯をプラスすることにも抵抗はなくなりました(笑)
自由素晴らしい(笑)
P.P.S
書きながら、
「何回、チャーシューメン出てくるんだよ!」と自分で突っ込みたくなりました(笑)
おまけ.あなたはもう受け取りましたか?
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