吉田さんの音声インタビューはこちら↓
-自己紹介をお願いします。
長崎県に住んでいる33歳で、今は専業主婦をしているのですが、出産を機に退職をしました。
退職するまでは、11年間スポーツクラブに勤めていました。子供が2人います。今日はよろしくお願いします。
-お金の勉強をしようと思ったきっかけは何でしたか?
子供が2人目が生まれてから。1人目も出産前から、学資保険には入っていたんです。
学資保険、個人年金、生命保険とかいろいろ入っていたので、保険の支払いが月々の負担になっているな、というのを感じていて心の余裕もなくなってきたので、このままじゃダメだなと思いながらいました。
旦那は前々から株とかに興味があって「しなよ」って言っていたので、何かするなら投資とか、そういう関係のかなと思っていました。
-保険には入っていたけど、不安だったので次の手段として何か投資をしていきたいなと思っていたんですか?
はい、そうですね。
-保険に入られたきっかけは、何かあったのですか?
きっかけは元同じ職場にいた子とか、あとは同級生とかが保険会社で働いている人が多くて。
子供が生まれるタイミングで学資保険も「私のところは良いよ」とすすめられ、生まれたら入ろうと決めていたました。
学資保険は子供のために絶対に必要だろうなという、漠然とした考えがあって、それで加入したという感じですね。
-保険に入るのは自然な流れで「入るものだ」という感じで入ったのですか?
私の姉も昔、保険会社に勤めていて、二十歳ぐらいから保険に入っていたので当たり前に入るものと思っていましたね。
-個人年金は何をきっかけに入られたのですか?
個人年金は結婚をするタイミングで加入しました。
結婚する前から私自身、貯金が出来ていなくて、浪費家みたいな感じだったので、結婚するなら、なにかしらの貯金をしないとダメだなと思っていました。
とりあえず個人年金に入っておこう、そしたら絶対に月々引かれるから、少しは安心かなと思い、結婚を機に入りました。
-「老後に不安があるから、個人年金で対策をとろう」というわけではなかったのですね。
そこまでは全然考えていなかったです。
-お金が貯められたら良いな、という感じですか?
はい、そうです。
-保険は毎月どのくらい掛かっていましたか?
だいたい7万円ぐらいは、保険料で引き落とされていましたね。
夫婦の個人年金と、子供2人分の学資保険に医療保険と生命保険と、
トータルでそのぐらい払っていました。
-入れる保険には、ある程度入ったという感じですか?
そうですね。
-それはご主人の収入から賄っていた、ということですよね。
はい、そうですね。
-確かに、7万円は圧迫されますね。
家も建てて住宅ローンとかもあって、車も買って。なので、保険代はけっこう大きかったですね。
-ご主人から株や投資をしたほうが良いんじゃないか、と言われて事前に投資について調べていたことはありますか?
SNSってそういう情報がたくさん出ると思うんですけど、そこで気になったところはインターネットで調べていました。
あとはFXのアプリがあるじゃないですか、それをインストールして試しでやってみたり、というのをしていましたね。
-FXは何をきっかけに始められたのですか?
これも無料シュミレーションみたいなやつだったので、
無料だったらFXってよく聞くからどういうものか、やってみようかな?と思ってダウンロードして少ししてみた、という感じです。
-実際にやってみて、いかがでしたか?
あれって、けっこう頻繁に見ないといけない感じで、やっぱり子育てしていると忙しくて、放置してしまったんですよね。
そしたら、シュミレーションなんですけど「何十万円の損です」とか出てたので、これは実際にしたらすごい危険だなと思いました。
素人ではちょっと難しいなと。
-そこでFXから資産運用でアメリカ株にシフトチェンジという感じですか?
そうですね。
そこもSNSで見ていたら、フォローしている方が実際に無料の相談みたいなのをしました、というのを見て。
そういうのがあるというのは知っていたんですけど、ちょっと漠然と怪しいと思っていたんですよね。
じゃあその方が
「話しを聞くだけで、すごいためになって良かった」というふうに言われていたので
「そういうのもあるんだな、無料診断で受けてみたら良いんだな」というのが最初の一歩ですね。
-では最初に無料相談をされたのが、マネーアカデミーだったのですか?
はい、そうです。
-マネーアカデミーを知ったきっかけは何でしたか?
これはインスタグラムで出てきたんですよね、黒田さんのやつが。それで見て「アメリカ株って良いんだ」というのをそこで知って。
他の人のもいろいろ見ていたら、短期期間で大きなお金を勝てるみたいな内容のやつがけっこう多かったんですけど、
黒田さんのやつは「長期運用で、アメリカ株は良いですよ」みたいな。
現実的というか嘘がなさそうだなと思って、見始めましたね。
-吉田さんの目的としては、短期的というより、長期的に増やしたいという考えでしたか?
そうですね。
ここから月々の負担が減らせたら良いなというのと、後々のお金が絶対に必要になってくるので、
そういうのを増やせたら良いなというので、そのタイミングで考え始めました。
-他にもたくさんある中で、マネーアカデミーを選ばれたのはどうしてですか?
きっかけは、実際に受けてみてよかったという声を聞いたので、
じゃあ最初は相談だけでも良いから、してみようって思いましたね。
-そこまで抵抗はなく無料相談も含めて、進めたという感じですか?
そうですね、実体験の声が聞けたので、それだったら怪しくないんだなと思って(笑)
-実体験の声というのは、マネーアカデミーのホームページやYouTubeを見られたとかですか?
いえ、それはインスタグラムでフォローしている人が受けたというのを見ましたね。
-たまたまインスタグラムでフォローをされている方が、黒田の説明会を受けられたんですか?
黒田さんのだったのかは覚えていないんですけど、そういう勉強会の説明会を初回だけ受けたというのを見ました。
-無料相談という枠組みで見たときに「そういうのも良いんだな」と感じられたんですかね。
そうですね。
-無料相談をされて記憶に残っている内容とかはありますか?
やはり、月々いくらお金を払っていて…という。計算したじゃないですか、それで、
月々にこれだけ使っているんだな、というのがなんか自分の中で衝撃というか。
これじゃ将来がヤバいなというのを、シュミレーションで思いましたね。
-家計簿をつけたり、月々に掛かっているお金の計算とかは、特にされていなかったんですね。
はい、レシートとかも割と捨てちゃうタイプです(笑)
漠然と月々に食費はこれぐらいにしたら良いかなとか、そんな感じで管理をしていましたね。
-「この先大変かな?」と思われた中で、教育資金か老後資金のどちらに不安を感じましたか?
どちらかというと、子供の教育の方が先に不安になりましたね。
-それはどういった不安を感じられましたか?
夫ともよく話すんですけど、子供が希望するものというのは教育とか習い事もそうなんですけど、受けさせてあげたいねと言っていて、
でももし県外に出たいと言われたときに、仕送りが出来るかなとか、子供の教育はこれで貯まっていくのかな?とか、
そこを考えました。
-それは以前からされていた学資保険だけでは、賄えないと感じたんですか?
全然まかなえないな、と思いました。
-学資保険を払っているのに、毎月に出費もあって…いう感じで、うまく回っていないように思われたんですね。
もう今は全然ダメだなと、改めて思いました。
-スクールの説明会の中では「老後に向けて投資をしたら、毎月の金額が変わってくる」という話しもあったと思いますが、何か記憶に残っている話しはありますか?
一番衝撃だったのが、今まで当たり前にしていた保険が、言ってしまえば必要なかったんだなって(笑)
それを投資に切り替えたほうが、もちろん増えるお金も多くなるというのを教えてもらって。
無駄なお金を払っていたんだなって思いましたね。
-説明会で感じられたんですね。
「解約はしたほうが良いな」というのは感じましたね。
説明会を受ける前に株の購入をしていた、という話しをしたと思うんですけど、その時に黒田さんの「保険で貯蓄をしてませんか?」というのもそこで見て。
保険というのは、いらないのかな?と思い始めました。
そこで話しを聞いて、やっぱり解約をして投資はしたほうが良いんだな、という確信が持てた感じですね。
-その後、説明会が終わってから解約をされたのですか?
学資保険と年金保険に関しては解約しました。
-積み立て関係は完全に解約されたんですね。
はい、完全に解約をしました。
-ではもともと7万円ほど掛かっていた保険代は、どのくらい変わりましたか?
今支払っているのは、だいたい1万円ちょっとに変わりましたね。
-無料説明会のお話しだけで、6万円浮いたんですか?
そうですね。もう、これを信じようみたいな(笑)
-そこを信じることが出来たポイントは何でしたか?
はっきりとは憶えていないんですけど、実際に保険の解約をしたのは、黒田さんとの初回面談のあとだったと思うんですが、
アメリカ株に投資したほうが確実にお金が増えるというのを理解したので、もういらないと思いました。
-僕との説明会と黒田との最終打ち合わせで確信し、解約をしたということなんですね。
そうですね。
-保険を解約されて、心境的にかわったことはありますか?
やっぱり月々の引き落としが保険代で大きかったので、それがなくなったことによって、黒田さんもよく言われている、豊かな生活みたいな。
心の余裕がすごい出来ました。
-6万分のプレッシャーが取れた、ということですもんね。
そうですね。
夫ともよく「今月いくらしか貯金が出来ない」って話しをしていたので。
「もういくらしかないよ」みたいな話しは、一切なくなりました。
-保険を解約することに、抵抗はなかったですか?
抵抗はなかったです。
-スクールを受講しようと思った決め手は何かありますか?
決め手は、初回の前村さんとのお話しで、黒田さんが購入している株の公開があるというのが大きくて。
あとは受講しようか悩んでいたんですけど、前村さんが自分の体験談みたいなことをお話ししてくれて
「自分だったら受講料払うお金があるなら、絶対に変わりたいから受講するし、もったいない」みたいな感じのことを言われていたんですよね。
確かに変わりたいのに、何もしないのはもったいないと思って。
その言葉が後押ししたというような。
-吉田さんの場合は専業主婦なので、ご主人に相談されたと思うのですが、そのあたりはどうされましたか?
「こういう面談を受けようと思う」というのは、事前に相談をしていて。夫からは投資をしなよ、とは言われていたんですね。
でも自分は知識がないから、自信をもって出来ないというのがあったのですが、このセミナーを受講したらその自信が持てて、私でも株を買えるようになるよって話しをしました。
基本的に私が言うことには良いよ、と言ってくれるタイプなので(笑)
したいなら、もう頑張ってすれば良いよって言ってくれましたね。
-そこは吉田さんの熱いメッセージをご主人に伝えた結果、了承してくれたんですね。
はい。
-受講してみて、印象に残っている内容はありますか?
口座管理の話しをしていただいたんですよね、緊急用の口座とか。
口座は分けて管理したほうが良いって言われて、私の場合は緊急用の口座に全て貯金をしていて、何かあったらそこから出すみたいな。
それを繰り返していたんですけど「それじゃヤバいな」というのを認識しましたね。
-入口は投資や資産運用をするところでしたが、結果的に管理や使い方とかが変わった感じですか?
そうですね。
-今まではお金の使い方など、考えたことはなかったですか?
どういうふうにお金を使っていこうとか、今まで真面目に考えたことがなかったので、考えさせられるきっかけにはなりました。
-わかります、僕も全く同じです。1つの銀行にひたすら集めていただけなので(笑)
そうですね、それがラクだろうみたいな。
-スクールに入る前と後で変わったところはありますか?
口座管理に関しては変わりました。緊急用の口座には手を付けず、ある程度の目標金額が決まったら、置いておく感じです。
そしてもう1つ別の口座に、うちの場合は車のローンがあるので、のちに支払うときに必要な分は貯めておこうとか。
そういうのを変えましたね。
あとはお金の使い方に関してなんですけど、やはり専業主婦なので、自分のためにいろいろお金を使うのは申し訳ないな、という気持ちがあったんですよね。
でもある程度必要な分を確保したら、浮いた分は気持ち的に豊かにするためにも使っても良いんだな、という考えに変わりました。
-考え方が変わって、何かに使いましたか?
はい、使いました。美顔器買いました(笑)
-抑えていた分、開放して買われたと思うんですが、気持ち的にいかがですか?
やっぱり、モチベーションが上がりますよね(笑)
-無理なく、買いたかったものも買えるようになったんですね。
保険を解約したことで、月々のお金が浮いたものが大きくて、あとは買い物とかもけっこう頻繁に行っていたのを減らしたんですね。
そこで浮いたものを無理に貯金せず、自分にも使っちゃおう、という感じで使いました。
-買い物の回数を変えて、ご自身的に苦しいと感じたりすることはなかったですか?
苦しい感覚はなかったです。
-無理のない範囲で意識し、行動を変えた結果、使えるお金に余裕が出たという感じですか?
そうですね。
-保険代で6万円ほど、浮いたというお話しでしたが、教育資金や夫婦のための老後資金を投資をすると考えても余裕はあったのですか?
そうですね。
シュミレーションをして、後々はいくら必要だから、これだけは投資に回そうというのを考えたとしても、子供の解約した学資保険の戻ったお金というのも投資の回そうと思っていたので、そこの負担というのはないですね。
-その浮いた6万円が、そのまま投資に回ったわけではないんですね。
他からちょっと投資に回して。
あとは子供たちに今まで貯めていた貯金ってやっぱり無駄というか(笑)
入れているだけじゃもったいないので、ちょっとずつ使おうかなという感じなので。
一気に浮いたお金をつぎ込んでいるわけではないです。
-「学資が足りないかも」ということだったと思いますが、今の時点で足りそうなイメージはわいてきましたか?
わいてきましたし、子供の学費関係を一番に考えていたんですけど、受講したことでその意識も変わったんですよね。
子供のためを一番に考えると、私たちの老後が大変になったら、子供に負担がかかるなっていうのがわかったので、
子供にはいくらまでにしようというのを決めました。
以前は漠然としていたんですけど、そこを決めたことによって、残すんだったらこの金額、というのがわかって大丈夫になりました。
-明確な目的が決まり毎月することも決まって、考え方も変わったら、使い方も変わったという感じですね。
そうですね。
-半年前にお会いしたころと全く違いますね(笑)
ぜんぜん違いますね(笑)
-受講されてよかったことは何ですか?
グループに分けて、同じ受講生の方と話す機会があったんですけど、そのときに情報交換みたいなのが出来るじゃないですか。
「今はこう思っていて、これが不安だよね」とか、「わかります~」みたいな話しも出来たんですよね。
なので、同じような考えをもった人達がいてくれて、よかったなというのはすごい印象的ですね。
-身近な友人にもお金の相談とかって、できないですよね。
そうですよね。
-もし受講していなかったら、どうなっていたと思いますか?
おそらく独学で株の購入はしていたと思うんですよね。
でもこれ良いのかなって自信が持てないままやって、株価がすごい下がって…。
でも誰に相談したら良いの?みたいな(笑)
とにかく不安を抱えながらやっていたんだろうなと思います。
-そこはスクールに入ったことで自信になったり、不安要素はなくなりましたか?
そうですね、なくなりました。
いろいろ話しを聞いていて、教えてくれる人がいるのは、すごい心強いですね。
-どんな人が受講したほうがいいですか?
私と同じ境遇の人。
保険で積み立てをしている人、でもこれで良いのか迷っている人。
そういう方にはオススメですし、何か勉強したいなと思う気持ちがある方には、していただければなと思います。
-どんな人は受講しないほうがいいですか?
飽き性というか、絶対続けられない人というか。
長期運用なので続けられないと思っている人や、短期間で大きなお金を欲しいと思っている人は
「ちょっと違うぞ」と思うかもしれないので、そういう方には向いていないのかなと思います。
-実際に僕も飽き性なんですけど(笑)そんな方でも続けやすい環境はあると思いますか?
私も飽き性なんですけど、
私が続けていけるのは配当金とかそういう結果が、少しずつでも見えているのでモチベーションが上がりますし、
毎月この日は株を購入する日というのを決めて、
それを習慣化していけばやっていけるかなと思います、難しくないので。
-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。
投資系ってハードルが高いなと私も思っていたので、そう思う方は沢山いると思うんですよね。
セミナーも怪しいという印象を受ける方もいると思うんですが、
変わりたいなら何かしないと絶対に変わらないし、早くすればするだけ良いことなので、
悩む時間が勿体ないので、気持ちがあるならとりあえず一歩を踏み出して頑張って欲しいなと思います。
-吉田さん、ありがとうございました。