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【マネーアカデミー 】受講生インタビュー 

山崎さん(仮名) 長野県・看護師・お子さん(1人)

-自己紹介をお願いします。

長野県在住、看護師です。

 

-黒田との出会いは?

(2020年の)4月か、3月の終わりだったかな。4月ですね。

 

-どうやって黒田を見つけましたか?

だいぶ前から黒田さんのことはインスタグラムでずっと気になる人で。とにかく、投稿はずっと見てたんですよね。

 

いつも自分の調べるハッシュタグが、「家計管理」とか「貯金」とかそういうハッシュタグで登録してたんですけれども、

そういう時にいつも黒田さんていう爽やかな感じの画面が載っていて、すごく気になっていて読んではいたんです。

 

ラインには途中から登録していました。

最初はインスタグラムだけで読んでて、途中で「ラインがある」って思って、ラインの毎日届くメルマガもほぼ読んでいました。

 

 

-当時はどうしてお金のことを調べていたんですか?

お金のことの悩みはかれこれ、10年以上前から。

 

私は、離婚をしているので。離婚した時にとにかく、私一人でお金を貯めて子供を育てなきゃいけないっていう不安が付きまとっていたので。

 

ずっとその不安はありました。

 

なかなかどうすればいいっていうのがわからなくて。

 

いろんなところから情報を見てはいたんですけど、行動には移していなかったんです。

 

10年以上前からお金の不安は頭の片隅にある状態でした。

 

 

-具体的にどんなものを見たり、どんなところに行ったりしましたか?

子供を産んですぐ離婚をしたので、まずは保険に入らなきゃいけないかなと思って、ほけんの窓口に相談をしに行ったんです。

 

それで、いろいろあれこれ、あれこれ勧められたんですけど、「これ高いだけで、本当にこれ大丈夫なのかな?」と思って。

 

帰って来てから自分で保険についてネットとかで調べて、とりあえず医療保険ていうものはいらないんだと思って。

 

そういうのはわかったんですけれども、保険の人の話を聞いて、その時手元に300万円あったので、それを終身保険としてとりあえず一気に払っておいて、何年かねかせて置くと1.8%くらいだったかな増えるって聞いたので。

 

とりあえず使わないお金はそこに置いておいて、私に何かあった時に終身保険として使っておこうというのが、

 

最初の私の行動でしたね。

 

この300万円は寝せておくものだから、何かがあった時に動けるお金がないと思って。

 

次にやったのが銀行に行って、天引き(自動積立)を今までしてなかったので。

 

天引きをするようにして、月に決められた額を必ず貯金をするように銀行で始めたんですね。

 

で、その時他に資産運用も勧められたんですけど、全く知識がなかったのと怪しさ満点で、

 

これは危ないと思ってとりあえず月の天引きだけやるっていうのをしました。

 

その2つが最初の行動です。

 

それでもまだ不安は全然消えなくって

 

結局、月々一定金額を貯金して、何年後にはいくら溜まるっていうのがわかるじゃないですか。

 

今の銀行なんて利息なんて全然ないから、ほとんど増えない状況で。

 

1回でも降ろしたりするとその手数料の方が高いくらいで。

 

それでその次にやったことが、銀行は紙の通帳しか持っていなかったんですけど、ネットバンキングがあるんだってことをその当時知って。

 

これなら手数料が無料だしいつでも自分の額が手元で総資産でわかると思って、ネットバンキングを開いんだんですね。

 

あとはひたすら貯めることだけをやっていました。

 

不安は全然消えず、常に不安があるんです。

 

貯まっていくけど不安で、しばらくちゃくちゃくと貯めていって。

 

貯め出して3年後くらいに仕事復帰したんですよね。

 

離婚して子供産んで3年は休んでたんですけど、3年後に仕事復帰したので、そうするとお金がだいぶ給料として入ってくる面があったので、とにかく入ってくると貯金貯金と。

 

離婚して5年後くらい、働いて2年後くらいまではとにかく貯金を一生懸命やっていたんですけども。

 

これじゃ全然間に合わないと思って本屋さんに行ってなにかないかと思って、

 

その当時、投資3000万円生活みたいな本と、あと私が読んだ本は山崎元さんの本なんですけど。

 

山崎さんの本を1冊買って来て読んだんですね。

 

なるほど、資産運用っていうのがあるのかと。

 

資産運用に関しては、私の前の夫が資産運用をしていた人だったので、そういうものがあるっていうのが知っていたんですけれども。

 

前の夫は資産運用が下手くそでですね、資産運用は危険だっていう私は先入観がすごく強くって。

 

改めて本を読んでみたら、きちんとした知識をもっていればこれは怖くないものなんだっていうのが本でわかったんですよね。

 

前の夫はそうとう知識がなくてやってたんだなってわかって。

 

よしこれなら私もやってみようと思って、とりあえず楽天証券を開いて、本の通り投資信託をカポッと買ってみたんですよ、貯めていた貯金で。

 

それで、そこで終わっちゃったんです。

 

全額ではないですけど、少し使ってもいいよっていう額をまとめて投資信託に買ったんです、国内株式と海外株式と。

 

買ってみたんですけど、1回買ったままでその後どうしていいかわからなくって。

 

その本には書いてなかったんですよ、月に買っていけばいいって書いてあったんですけど、証券口座は開いたけどどうやって買うかがよくわからなくて。

 

なんとなく変えたけれども本当にこれでいいのかが全然わからなくて。

 

とりあえず1回買ったまま放置していました。

 

毎月買わないです、山崎さんていう方は毎月は買わないでとりあえず最初にどんと投資したら毎月5万くらい投資していけばいいんじゃないとは書いてありましたけど、

 

なんとなく最初に大金を出して買ってしまったのでその後怖くて増やせなかったんです。

 

とりあえず貯金は毎月していました。不安は全然消えないです。

 

その後、本屋さんに行って。本屋さんにいくといろいろ売ってるじゃないですか。小さい本から雑誌みたいなものまで、

 

「お金に困らない一生の知識」とか、そういうのをしょっちゅう立ち読みしてたんですけど。

 

やっぱり資産運用は良いっていうのはわかったんですけど。どこから手を出して良いのか全然わからなくて。

 

その後、インスタグラムとかでとりあえず他の人はどういう家計管理をしているのか情報収集を始めたんです。

 

それで自分がフォローしているハッシュタグの中によく引っかかってくるのが黒田さんが出てきたんです。

 

 

-どうして黒田の情報が気になったのですか?

わかりやすかったんだですね、内容が。

 

すごくシンプルでいつも、サムネイルっていうのが、パッとした画面が目を引いて。

 

基本、(インスタの画面が)問いかけから入るので、ドキッとするんですよ。いつも心に引っかかってて、読んでた。

 

しばらく、1年くらい読んでたと思います。

 

 

-具体的にどんな不安があったんですか?

子供を教育しなくちゃいけないから、教育費がかかるっていうことに関して。

 

もし子供が東京の方の大学に行きたいと言ったら、しかも私立と言ったら。

 

お金が相当かかるっていうのを、出産直後に行ったほけんの窓口に行った時に、どのくらい教育資金がかかるのか提示された時にものすごい額がいるっていうのがわかって。

 

ただその額を全部出したら老後の資金がないじゃないかって思って私がおばあさんになったら一人で暮らしていけないっていうのが本当に一番の不安でした。

 

(その不安が)ずっとありました。

 

 

-一人で悩んでいる感じだったんですか?

楽天証券を始めた頃に、資産運用に関してもう一人、私の知り合いの人で、

 

「お金っていうのはただ貯めておくんじゃなくて、お金に働いてもらわないとお金って増えないんだよ」

 

って教えてくれた人が同時期にいて。

 

その話も聞いて、そうかやっぱりお金って働いてもらわなくちゃだめなんだっていう、その人の一言で気づいて。

 

離婚した頃にリーマンショックがあったんですけど。リーマンショックで世の中の経済がどうなってたかな?ってその当時、本当に知らなくって。

 

お金を増やしていく人達って、景気が悪い時をチャンスにしているんだってその時気付いたんですよ。

 

経済のニュースは耳には流れてくるけれど、実生活に全く結びつかない生活を私はしていたので。

 

その人の存在で、こういう風に世の中を見ていくとこんな風に変わるんだなって正直思いました。

 

(その方には)細かい相談はしないです。

 

自分の貯金額とか、そういうことはしない、そんなに(仲が)深くなかったので。ただ、この人は資産運用をしているんだってぐらいで。

 

私自身何を聞いて良いのかもわからない状況だったから、本屋さんに行って資産運用とはっていうところから始まったので。

 

 

-どういうときに不安を感じることが多かったですか?

毎月必ず給与明細を見る時に。

 

こんなに頑張ったのに、これしかもらえないと思って。

 

貯金は頑張れるけれど、まだまだ足りない。

 

給与明細を見た時に、こんなに残業してやっと、、、この残業分がなくなったら全然足りないと思って。

 

あと、私は今年40歳になりますけど、私の周りで離婚をしているっていう人、いなんですよね、あまり。

 

結婚している人を見ると、みんな家を建てたりとか子供を2人、3人とか産んだりとか。

 

どんどん周りの人たちは生活が進んで言っているように見えるんですよ。

 

私は専業主婦がいいという考えではないですけど、2人で共働きだと、私の倍、この人たちはお金がもらえているんだ。生活費はかかるのはもちろんわかりますけれども。

 

この人たちが倍もらっているところを、私がいくら頑張って貯金したってこの人たちの稼ぎには追いつかないっていうのがいつも頭にありましたね。

 

けっこう周りには、職場にはそういう人が多かったですね。

 

同じ医療職だから、大体どのくらいもらっているかはわかるんですよね。

 

周りに医師もいるので、医師の人たちって私たちよりも多い額が入ってくるので資産運用をしている人がけっこう多くいるんですよね。

 

それで一つ思い出したのが、iDeCoっていうものがあるのかと思って総務課に行って「iDeCoっていうものがあるけれども、手続きが全くわからないから教えてくれ」って聞きに行ったんです。

 

こんな分厚い資料のファイルを総務の人が持ってきて、「iDeCoやるんですか?iDeCo絶対にいいですよ」って言われて。

 

そのファイルには何が入っていたかというと、病院職員のiDeCoに入っている人の書類が入っていて。

 

「えっ?!こんなにみんなiDeCoやってるの!!」と思って、「みんなこんなに資産運用やっているんだ」ってその時すごく焦ったんですよ。

 

それでiDeCoを始めました。

 

毎月の貯金と、以前買った投資信託と、iDeCoとやっていました。

 

貯金をする、天引きの額だけは上がっていくんですよ、焦っているから。

 

そうすると日々の生活はタイトになってくるんですよ、貯金をしないと、って焦るから。

 

途中でいろんなアクシデントが起きるんですよ、車が壊れたとか、たまに大きな額が出ていくんですよ。

 

せっかく貯めたのにこんなに減っちゃったっていつも思うわけですよ。

 

日々の家計管理も自分の中ではマイナスな気分なんですよ、貯金額を増やしているから。

 

貯まっているけどタイトにしているから、なんかあった時にそこから出さなくちゃいけないから。

 

気分はずっとマイナスなんです。

 

終身保険は一括で300万円払っちゃったから今は払っていないんです。

 

貯金と投資信託とiDeCoをやっていてもなかなか不安がなくならないって思っていたときに黒田さんを見つけて、ラインとかを読み始めて。

 

私はその時に、いろいろ忙しくて。とにかく仕事も忙しかったのと、あと別で勉強したいことがあって東京に月1で行って勉強してたりしてたこともあって。

 

資産運用の情報に関しては日々、しなくちゃいけないって情報は黒田さんからインスタグラムとかラインとかからくるんですけど、なかなか行動に移せなくって。

 

行動に移せるチャンスが来たっていうのがこのコロナの時期で、時間ができたので、東京に行けなくなっちゃったので土日がしっかり時間が取れるようになったっていうのが。

 

今がチャンスって思ったのがきっかけです。

 

 

-個別オンライン相談会に申し込もうと思ったのはどうしてですか?

その前に、黒田さんの無料で「なんで資産運用が必要なのか?」っていう動画とかをたまにあって、あれを見ていて。

 

この人、無料なのにこんなにけっこう教えてくれるんだと思って。

 

いや、でも私これだけじゃ資産運用はできないと思って。

 

アメリカの株とかね、あるっていうのはわかってアメリカの経済の成長とかを教えてもらって。

 

でも私はこれではまだ行動に移せないって思ったのでオンライン相談会っていうのがあるんだったら相談してみようかなと思って申し込んだのがきっかけです。

 

 

-個別オンライン相談会に申し込む時に不安はなかったですか?

ありました。

世の中、YOUTUBE見ててもインスタグラム見てても、お金のことを発信している人ってすごくいっぱいいるんですよ。

 

こういう人と話してたら私が騙されるんじゃないかっていう不安を、、、。

 

今まで貯めてきた貯金が一番安心なんじゃないかっていう自分も半分半分で。

 

すごいおっかなびっくりでオンライン相談会は申し込みました。

 

だから何回も「申し込む」まで入力して、止めるっていうのをしてましたね。

 

 

-申し込む時の最後の一押しは何でしたか?

コロナがどんどん流行って来て、勉強するなら今だって思ったのが一番だったと思います。

 

時間が確実にとれて、勉強ができて、生活費はタイトにしているけれども出かけるのも少ないからその分余剰が生まれるからその余剰で勉強できるって思ったのが大きかったです。

 

 

-オンライン相談会の時はどういう気持ちでしたか?

生活費について、表で計算してくださったじゃないですか。

 

どのくらい生活費がかかって、何年後かには物価の上昇があるから、このくらいかかりますとか、あと何年生きるからこのぐらいお金がかかりますっっていうのを聞いて、

 

私は驚愕したんです。えー?!私こんなに頑張っているのに全然足りないって思って。

 

どうしようって思って。

 

資産運用で増やせるんだったらこれはやるしかないって思ったのがきっかけです。

 

生活費を(計算して)出されたのがすごく大きかったし。

 

やっぱりお金必要ですよって、麻生さんとか2000万円とかよく言ってましたけど、

 

実際自分の生活がどのくらいお金かかるのかっていうのを計算したことなかったから、提示されたのはすごく印象的でした。

 

 

-スクールの話を最初に聞いた時の印象はどうでしたか?

スクールの話はいろいろ、一番はね、素朴かもしれないけれどメールで相談が1年間できますよっていうのが実はすごく惹かれて。

 

前回投資信託を買った時の自分の反省が、相談できる人がいないっていうのがすごく大きくて。

 

わからないことを聞ける人がいなかったんですよ。

 

世の中ネットで調べれば情報はいっぱい出てくるけれど、どこからどう情報をとって良いのかもわからないし、何が本当なのかもわからないし。

 

本当に基礎的なこういう素朴な自分の疑問に答えてくれるっていうサービスがすごく良くって。

 

もちろんスクールの授業とかあれですけど、1年間この人が相談に乗ってくれるんだって、それがすごく大きかったです。

 

メールで相談できるっていうのが決め手でしたね。

 

あと、授業を後から見れるっていうのも。

 

オンライン相談会に申し込むって言った時に知らない人と話すってことにすごく不安があったのと、きっとお金のことだから受講費は高いだろうってもちろん想像して、お話を聞いてたんです。

 

最後に金額が出た時に、あっ、やっぱりって正直思って。

 

もちろん黒田さんはその前に世の中勉強するにはこのくらいお金がかかるんですっていう前置きをした上での値段のお話だったので、貯金を今頑張っている私にとっては大きいお金だったんですよ。

 

実際、すごく悩んだんですよね。

 

その時にお返事すればその値段で受講できるていうことだったので、私はとにかく受講するつもりでお話は聞いてたから申し込んだんですけど。

 

その後で、サポートセンターの方にいくつか質問を送ったんですよ。

 

この高い授業料をどのくらいの人たちが払っているんだろうかっていう素朴な疑問があって。

 

その時に、「受講者の声」っていうURLを送ってくれて、読んでみたんですよ、私。

 

全員分読んだんです。この人たち、嘘か本当かわからないけれども、私と同じ悩みを抱えてる人たちだって。

 

この人たちが良いって言ってるんだったら、事故にあったと思ってもいいからやってみようって思ったんです。

 

だから今回、受講生の声としてメールで協力していただけませんかってきて思ったのが、私の声が少しでも他の方に届くんだったら良いなって思って。

 

私の決め手だった受講生の声だったので、最後に迷ってたのが(受講生の声)だったので、清水の舞台から飛び降りると思った。

 

 

-スクールが始まる前や始まった当初はどういうことが不安でしたか?

私は楽天証券を開いたけど、みんな開くところからサポートしてくれるって言ってたのに私は変に足を突っ込んじゃっているからきちんと最初から教えてもらえるんだろうかと不安で、

 

買ってどうしようもない投資信託の分があったのでどうしようかって不安はありました。

 

なんか変な知識で始めちゃったみたいな。

 

 

-受講して良かったところはどこですか?

実際に、やっぱり自分で買えるっていうのがわかったというか、自分で納得して買える。

 

このやり方を一から教えてもらって株とかを購入できたっていうのが自信になりました。

 

本当にわからなかったので、本当に説明書みたいなのを読んで、前は投資信託を買ったので。本当にこれで買えたのかなってくらいの感覚だったので。

 

黒田さんの場合は、こうこうこれで、画面がこうなっているのでっていう一からの説明をうけて買わせてもらったので、自信になりました。

 

 

-他に受講して良かったことはありますか?

受けて良かったことはいっぱいありまして。

 

私の一番の最初の目的は、株の買い方がよくわからないっていうのがあったんですけれども。

 

そもそも世の中のお金とはっていうところから、まずいろいろ、、、財務・・・とか損益計算書とかバランスシートとか世の中にこういうものが存在するのを知らなかったので。

 

こういうものを見ながら株を買うっていうことだから、結局生活に密接しているっていうんですか。

 

コカコーラもマクドナルドも食べるけれども、それが自分たちのこういう株とかに繋がってきたり、今回のコロナとかも経済に密接に自分の生活につながっているんだなっていうのがすごく気づいて。

 

あとですね、一番意外だったのが、3回目くらいの授業の時に「豊かな状態ってどういうことか?」っていうのを受けた時に、

 

まさかお金のスクールでこんな話を聞くとは最初申し込んだ時に微塵にも思っていなかったので。

 

とにかく株の買い方さえ教えてもらえればいいんだっていうのが、自分の失敗からあったので、3回目の授業を聞いた時に自分の中でガラッと感覚が変わったんですよね。

 

今まで10年間お金を貯めることだけに勢力を費やしてきたんですけれども、黒田さんのお話だとそれと真逆なことを言っていたので。「お金だけでは豊かにならない」って。

 

資産運用をしろって言っているのに、お金だけでは豊かにならないって、真逆なことを言っていることに目から鱗で。

 

それから、自分てどういう生活をしていくって考えたこともなかったなと、とにかく不安だけでお金を貯めてたので。それが良かったことの上位にあがります。

 

意外な授業でした。豊かさの話はすごく良かったです。

 

他にはですね、家計管理についてすごく勉強になりました。

 

私もそれなりに、貯める口座と給与口座と分けて貯めてたんですけど。

 

黒田さんは貢献口座っていうのとか、好きなことだったり、誰かのために使う口座っていうのを用意しているっていうのを言ってたじゃないですか。

 

あれがすごく意外で、私は考えなかったというか、、。

 

そこには自由があるんですよ、黒田さんの管理の中に。ある程度自分でお金を貯めなきゃいけないけど、そこにお金の使い方に自由があって。

 

私の今までのタイトな生活と全然違ったんですよね、それがすごく勉強になりました。

 

 

-受講する前と受講した後で変わったことはありますか?

すっごく変わりました。

 

私、貯金は頑張ってたんですけど。

 

お金をそんなに無駄遣いしているっていう感覚は自分の中でなかったんですけど、お金の使い方の認識が変わってですね。

 

黒田さんは3つのお金を考えるって言っていて、消費・浪費・投資。

 

私、やっぱり貯金はしてたけど、自分の中で「貯金」ていう言葉しかなかったから、このカテゴリーができたことでお金の使い方が変わって。

 

これは消費なのかな、これは浪費なのかなって、それともこれは実際はお金は出すけれども投資として帰ってくるものなのかなっていちいち考えるようになって。

 

無駄に買うものが減ったと思います。

 

 

-その考え方で最近のエピソードはありますか?

少し前から始めてたんですけど、コンビニとかそういところでけっこう100円、200円、1000円、2000円とかなら自分の中で出しちゃうものって多かったんですよね。

 

会費が1000円だったら払いますよとか、今サブスクとかいろいろあるじゃないですか。

 

ああいうものって実は本当に使ってないものがあって。

 

私も好きなものでファンクラブじゃないけど、会費で払っていたものとかあったんですけど、それを全部解約しました。意外と使ってないと思って。

 

あと、コンビニでは本当に買い物をしなくなりました。

 

ちょっと使うっていうことに対して、考えなく使ってた100円、200円がですね、そういうものも使わなくなったし。

 

本は黒田さんがお薦めしてくれた、特典でついていたオンラインの「金持ち父さん・・・」とかも買って読んで、勉強になりました。

 

黒田さんもこの本を読んでこれだけのことを、人生変えたんだと思って読んだら感慨深いものがありました。

 

この本を読んで人生これだけ変わるんだって思って読んでました。

 

 

-もっと早く学びたかったなとか、もっと早く知りたかったってことはありましたか?

本当にお金を銀行に預けることだけが貯金だと思っていたので、資産を運用するっていうことにたいして早く知りたかったです。

 

今まで貯めてた分の10年分を最初から、株とか買って投資してたらどれだけ増えてたんだろうって計算してみたんですよ。

 

あっ、こんなに違うって思って。20代から1年でも早く。

 

黒田さんが説明会でも言ってたけれど、迷っているこの1年でもこんなに変わるって言ってたけれど、1年でも早く、1日でも早くやったほうが良いと思います。

 

お金に関しての知識はもっと早く欲しかったです。

 

 

-今の知識を持ったまま20代の頃や、迷われてた時に戻れたら何をやって、何をしないですか?

保険屋さんはとりあえず行かないですね。

 

とりあえず保険屋さんに行っちゃったんですよ、怖くて、保障してもらいたくて。

 

(今の知識があったら)当時、保険屋さんは行かなかったですね。

 

銀行の積立は、そこからプールして投資に回せば良いから(やってたと思う)。

 

あとは、iDeCoもやらなかったと思います。

 

iDeCoは国でも資産運用してくださいねっていうメッセージ性があってやっているのかもしれないけれど。

 

本当にそういことを勉強すると、融通が効かないお金じゃないですか。

 

もしそれを自分で株で運用していたら、、、差額を黒田さんが計算していたけれどやっぱりiDeCoもやらなかったなと思います。

 

 

-もっと早くやりたかったことはありますか?

証券口座をもうちょっと早く開いて、アメリカ株を、、、。

 

(アメリカ)株も100株くらいからしか変えないと思っていたんですよ。

 

日本の株がそうだから、(アメリカ)株は買えないって思ってて。

 

本を読んで投資信託ならちょっと買えるかなと思って。

 

もうちょっと世界の株を買えるっていう認識がなかったから、日本の株しか買えないって思ってたから。

 

そういう知識があれば世界の株を買えるってもっと早く知りたかった。

 

 

-受講して一番良かったことは何ですか?

一番はですね、私が黒田さんと会って一番変わったことは実はお金のことじゃなくてですね。

 

自分はこれからどう生きて行ったら良いのだろうかって、すごく考えるようになったんですね。

 

「自分はどうやって生きていきたいのか?」ってすごく考えた3ヶ月間でしたね。

 

私、1度、このコースで良かったんでしょうかっていうふうにお聞きした時に「相談に乗りますよ」って面談してくださって、途中で。

 

規定された回数以外にカウントしなくて良いですよって、お話を聞いてくださった時があったんですけれど。

 

その時に、自分の生き方について混乱してたんですよ、お金を必死に貯めてきたけれどもどう生きていくかって考えたこともなかったから黒田さんに会うまで。

 

自分はどういうことにお金を使っていくのか、自分の価値観を満たすものにお金を使っていくって黒田さんは言っていたのですけど。

 

そういうことを全く考えたことなかったから、これから先、5年先、10年先、老後になった時に自分はどんな生活していきたいのかってすごく考えるようになりました。

 

 

-受講してなかったら、今どうなっていたと思いますか?

不安で、不安で。結構不安で。

 

アリとキリギリスじゃないけど、とりあえず貯金するしかないってやってて。自分が忙しく働いているのも、貯金のためだと思って働いていたと思います。

 

今、「どう生きていくのか?」を考えたことによって、今病院に勤めていますけどすごく忙しくて、

 

生活や子供のこととかを考えると今すぐ転職っていうことはちょっとあれかなって思いますけど、

 

数年以内に転職したいって思うようになって。

 

自分の働き方が変わったと思います。

 

ただ働いているっていうのが、金持ち父さん貧乏父さんでいうんじゃないけどお金のために働いている自分だったので。

 

 

-どういう人がこのスクールを受けれると役に立つと思いますか?

世の中いろんな人がいて、自分で情報を拾ってお金の管理をできる方っていると思うんですけれど。

 

本とか読んで、ネットの情報とかでできる人はいると思うんですけど。

 

本当にわからない方ってけっこういらっしゃると思うんですよ。

 

どこからどう手を出していいかもわからない、そういう方は証券口座を開くところからサポートしてくれるし、ただ貯金をしているだけの人にオススメしたいです。

 

将来の不安を抱えている方っていっぱいいらっしゃると思うんですけど、自分はこの先老後はどうなるのかとか悩んでる方は絶対やったほうがいいし。

 

あと働き方について、実際は結びつかないと思うんですけど、自分の働き方に疑問を持ってる方に絶対いいと思います。

 

 

-こういう人は受講しないほうがいい人はどんな人ですか?

あまり思いつかないですけど、黒田さんを信じられない人(笑)

 

ずっとこの人危ないんじゃないかって思って受講している人はもったいないかも。

 

 

-黒田に会う前のイメージは?

爽やか。インスタを見ていると「爽やか」って、いつもスーツで爽やかな人っていうイメージ。

 

動画を見てても、説明がわかりやすくて、そんなに悪い人には感じなかったのでこの人の話ならちょと聞いてみようかなって思いました。

 

 

-会ってみて黒田のイメージは変わりましたか?

変わりました、やっぱりビジネスだから儲けもないといけないし、きっとそういうことを考えてスクールをやってらっしゃると思うんですけど。

 

私の中で一番、黒田さんていい人だなって思ったきっかけが、

 

私が、「生き方について悩み始めちゃった」ってメールした時に、時間を作ってくれたことにすごく誠意を感じました。

 

話を1時間弱くらい聞いてくれたんですけれども、この人儲けだけじゃなくて本当に人のことを考えて、お金のことを教えてくださっているんだなって思いました。

 

 

-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

ここの一番の良さって、私が感じたことなんですけど、実際は資産運用のことだけで入っていくと思うんですけど。

 

スクールの中で【考える】きっかけがいろいろ多くて、お金の使い方にしろ、自分の生き方にしろ、何を自分は一番大切にして生活しているのかもわかってくるので。

 

自分の世界が広がるっていう感じがするので、迷われている方は変わると思います、何かが自分の中で。

 

 

-ありがとうございました。

 

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