fbpx

【マネーアカデミー 】受講生インタビュー 

斉藤さん(仮名) 京都府在住・印刷業会社・61歳・既婚・お子さん(37歳・39歳)

【住宅ローンの不安を拭うために入ってしまった保険。二重苦の支払に悩んでいたが、身につけたお金力で、家族やお金の面で余裕が持てるようになった理由

 

 

-自己紹介をお願いします。

斉藤と申します。京都府に住んでいます。印刷業の会社員をしており、子供は2人います。

 

 

-お金の勉強をしようと思ったきっかけは何ですか?

きっかけは7年前ぐらいに家を新築にしまして、1年ぐらいはとってもハッピーだったんですけど、ハタッと気が付いて。

 

「このままこのローンをしっかり払って、老後も不安なくやっていけるんだろうか」と。

 

ちょっとローンの金額が大きかったので、1年ぐらいは喜んでいたんですけど、急に不安になりました。

 

チラシといいますか、小さい新聞に入っていたファイナンシャルプランナー(以下FP)さんの、無料セミナーみたいなものに申し込んで、勉強をさせていただこうかと思った。

 

今までは本を読んだりはしていたんですけど、外部の方と直接お会いして教えを乞うというのは、6年前のそのときが初めてでした。

 

 

-住宅ローンに関しては、どういった不安がありましたか?

月々の支払いが大きかったので、退職金も含め返せるであろうとは思っていたんですけども、返せても老後の生活というのが主人と2人の年金だけではと不安があった。

これでは住宅ローンのパーセンテージが大きすぎて。

 

75歳で完済だったのですが、これ年金をいただいて10年間ローンを払いながらって…もう無理かもしれないみたいな(笑)不安でした。

 

買ったときが55歳ぐらいでしたので、金融機関からはもう75歳までしか無理ですと・・・。

 

 

-最初の一年は嬉しかったけど、いざ買ってからローンの不安が出てきたんですね。

そうですね。

気が付かないふりをしていたといいますか。買うことに夢中になってしまった。

不安を隠しながら買ってしまったところはあります。

 

 

-ご自宅を買うのは夢だったんですか?

そうですね、夢というかリフォームをしようと思っていたところに、台風で床下浸水がありまして。

このままだと、次に大きな台風がきたときも同じ思いをするのかなと思うと、もう建て替えたほうがよいのではとなりました。

今の基礎よりも、高い位置にお家を建て替えたほうが良いんではないかなという。

台風の不安でリフォームの計画から、建て替えの計画に変わりました。

 

 

-リフォームより建て替えのほうが安上がりでしたか?

安上がりというより安心ですね。

リフォームでも基礎の位置は変わりませんから。

堤防を越えて流れてきた水で床下浸水をしたので、きれいにしたところでお家の高さが変わらなければ。

また同じ不安を抱えて生活をしていくのはちょっと嫌だなというところです。

 

 

-お金の不安に対して、取り組まれていたことや変えたことはありましたか?

やっぱりそのときは節約ぐらいしかなくてですね。

 

知識がないものですから、どなたからか教えを乞うて、ちゃんと運用といいますか、積み立てや定期だけではダメというのは、わかっていましたので。

 

やはりちゃんとお勉強をさせていただかないといけないと思いました。

 

 

-実際に無料のFPの相談会に参加をされてどうでしたか?

相談会のあとに個別相談会というのがあって、よく聞く話しなんですが、保険をすすめられまして(笑)入ってしまいました。

 

保険の金額もなかなかでしたので、ローンの不安があったにも関わらず保険まで入ってしまった。

二重苦みたいになってしまったんですね(笑)

 

たぶん保険の金額も冷静に考えれば、絶対にやめたほうが良いと思ったんですけど「払えそうだったら、頑張って払って下さい」みたいな感じですすめていただき、入ってしまいました(笑)

それで余計に苦しくなりました。

 

老後の為というよりは、この大きなローンを抱えて私がもしも何か病気とかをしたときに、ローンの支払いが困りますので。

年齢も若くなかったので、こちらの不安も出てきたんですよね。

 

老後の生活というよりはいざという時に。

そのときは何も入っていなかったので、何か保険に入っておかないとなという不安から、言われるがままに入ってしまいました。

 

 

-そのときに入られたのは積み立て保険ですか?それとも医療保険とかですか?

資産形成のための変額保険で、満期は結構な額になりますよ、死亡保険も十分な額になると説明ありました。

 

 

-保険に入ったことでその不安はなくなりましたか?

保険に入っても不安はなくならないですよね、余計に増しました。

 

その間はなんとかやってこれたんですけど、去年にやはりコロナで会社のほうも良くはない状態になりまして。

もちろん見込める収入も下がってしまったので、そこからは大変慌てました。

 

 

-コロナ禍にやってみたこと、行動を変えてみたことはありますか?

本を買い出しました。

 

資産運用のを買って読んではみたんですけど、いろんな人がいろんなことを言っているので、ますます混乱をしてしまったのが正直なところです。

 

いろいろ読んではみたけれど実際に何が良いのか…。

 

アメリカ株は良いという本はたくさんありましたけど、背中を押してもらえるようなインパクトがなくて。

 

ズルズルと過ぎてしまいました。

 

 

-斉藤さんにとって始めるひと押しは何でしたか?

本に書いてあることって本当に真実なのかな?という疑問もありましたし、

本当に信頼できるもの探しでちょっと時間がかかっていました。

 

結局書籍だけでは、新しい行動に移すというところに至らなかったです。

 

 

-その中で、黒田のLINEやマネーアカデミーが出てきたんですね。

最初はLINEで拝見しました。

最初のきっかけは調理師さんであって、というところなんですね。

そこで手取りが低く、とても大変でしたというお話しから、ご自分が買われている銘柄なども公開して。

そういう姿勢といいますか、そういうことをおっしゃる方は信じられるかな?というところで。

そこに引き込まれていきました。

 

 

-書籍で調べてから、ネットでもいろいろ調べられたんですか?

ネットでもいろいろ調べていました。

 

 

-LINEに登録されてから長い期間、見られていましたか?

いえ、そんなに長くはなかったです。

 

 

-個別説明会に申し込むのに、抵抗はありませんでしたか?

抵抗はなかったです。

詳細をおたずねしたかったので、心待ちにしていました。

 

 

-説明会の話しで、記憶に残っていることは何かありますか?

一番大きかったのはスクール生の前村さんが、こうして講師をされていることで信頼度が高まったのが大きかったですね。

 

 

-他に印象に残っている、覚えていることはありますか?

文字で読んでいるだけではなくて、より具体性がありました。

 

前村さんもお仕事辞められて、こちらのほうにお仕事を変えられたわけですよね。

とっても誠実な印象を受けましたので、それがインパクトが大きかったです。

 

 

-書籍の知識量より、2時間ぐらいお話しした情報のほうが充実していましたか?

そうですね、全然違いますね。

 

 

-スクールを受講しようと思った決め手は何ですか?

スクールに入ることについては知識を得たいというのは大きかったんですけど、例えば何人ぐらいでされるのかなとか、いろいろ意見を言わないといけないのかなとか。

そういう不安は確かにありましたね。

最初は規模がわからず、だいたい何人ぐらいでどういう進め方であるのかわからなかったので。

 

でもいろいろ考えているよりは始めないといけないという思いが強かったので、思い切って入会させていただきました。

 

 

-何もしないよりは行動を変えた方が良いというのが決め手ですか?

実は今まで日本株で、けっこうな思いをしてきたという前提がありますので、そこから卒業してアメリカ株に目を向けるための、後押しをして下さるんじゃないかな?という期待感で入らせていただきました。

 

 

-気になったのが日本株での失敗というお話しがありましたが、少しお話しを聞いても良いですか?

日本株はアベノミクスの2~3年前ぐらい前から会社で買われている人がいて、株ってどういうものなのかな?という興味本位から少しだけ買っていたんですけど、

それが大して勉強もせずに買ったものがアベノミクスでどんどん上がっていった。

 

株って知識いらないのね、みたいな(笑)短期で売り買いを繰り返していまして、すぐに大きなお金になったものですから、旅行に行ってしまった。

 

で、そのうちにドンときますよね。そこで狼狽したという感じですよね。

 

 

-タイミングよく株を買って利益が出たので、そこで売買を覚えてしまったという感じですね。短期売買をずっとされていたのですか?

今もそうですけど、土日の週に1回しか、売って買ってという時間がなかなか取れなかったので。

週1で売買するような感覚で取引をしていました。

最初は思ったより簡単だなと思いました、利益も出ているときは。

 

でもいろいろ自然災害やリーマンとかありましたので、思いもよらないことが起きるもんだな、というショックですね。

 

始めたときは本を何冊か読んだだけで始めちゃったんですけど、

複雑すぎてついていけない世界だなと感じました。

 

もう横文字がいっぱいで、それを覚えるのも大変ですし、覚えたからといって自分の分析に活かせるまでの知識も入らなかったですし

「買ったら下がる、売ったら上がる」みたいなことを理解し「もうダメだ、日本株は私には出来ない」という感じでした。

 

 

-そこで投資は危ないというより、日本株は危ないみたいな印象に変わったんですか?

そうですね、最初は利益が出ていましたので危ないというよりは、日本経済ってどうなんだろうという。

 

先行き不安というかこれだけどんどん人口も減っていますし、老人も増えますし、これで日本株を買い続けるのはどうなのかなという疑問は沸いてきました。

 

 

-ではアメリカ株へ投資をすることに恐怖みたいなものはありましたか?

恐怖というものより、今まで日本株をしていてそれよりは絶対良いんじゃないかな、というのは感じました。

 

アメリカ経済の成長性を見てもそうですし、教えていただいたように未だに人口が増えているので、労働力の確保も出来ますし日本とは大違いだなというのは本当に感じました。

 

期待感は強かったです。今よりは自分の環境が良くなるだろうと思いました。

 

 

-スクールを受講されて良かったところは何ですか?

子供さんを抱きながら、若い方がセミナーを受けている姿を見てすごい感銘を受けましたね。私は今ごろなんだなと、恥ずかしい思いもありましたけど。

 

だったら勉強をさせていただいたことを、子育て中である子供達にも伝えていければと思いました。

 

今まで家庭の教育の中で道徳的なことは教えてきたつもりではありますが、心身の健康の次に大事なのは、生活していく上でのお金だと思いますので。

 

それを私は何も教えてあげれなかったというか、自分の知識がないばかりに、そういうことには一切なかった。

 

「無駄使いしないでね」とか「ちゃんと貯金をするのよ」とか「将来は年金が減るから、大きな買い物をするときは気を付けて」ぐらいしか言えなかったところがあります。

 

メンバーのみなさんを見ていて、ぜひ子供や孫にもやっていけたらなという思いを非常に強く感じました。

 

いろんな年齢の方と一緒に勉強をさせていただいてすごい新鮮でしたし、自分だけにおさまらず子供や孫へという流れの中で、伝えていければという思いが強くなりました。

 

 

-お金の勉強や投資を始めることに「年齢は関係ない」と感じられましたか?

正直申し上げると、長期運用がベストですので私の年齢からは、ほぼ無理かなというあきらめ感はあったんです。

 

けどこれを実際にすることで、ひょっとしたら長生きをするかもしれませんし、実践したことを子供たちに見せられるなという思いはありました。

 

自分へのメリットが結果的になかったとしても、子供達がやってくれれば長期投資も出来ますので、私はやっていることを見せてあげたいという思いが強くなりました。

 

 

-そういうご両親がいるだけでも、お子さんが羨ましいと思います。

スタートが遅すぎる、というところなんですけど。

 

 

-資産運用やお金の使い方をスクールで身につけられた上で、今までの不安への変化はありましたか?

やっぱり長期で物事を考える思考に変化しつつありますので、今までよりは不安がなくなり、むしろちょっと期待の持てる安心感といいますか、そういうものに変わりましたね。

 

 

-どういった点で安心できそうですか?

やはり続けていくことによって、利益も入ってくれば子供にお金の面で、老後に迷惑をかける確率も少なくなるだろう、というあたりです。

 

 

-お金の使い方で変わったところはありますか?

気軽にモノは買わなくなりまして、ちょっと投資に回すためにおいておこうとかそういう考え方になりました。

 

車も買い変えたかったんですけど、やめました。乗りつぶそうと思って。

 

節約というより、教えていただいた投資なのか消費なのか、みたいなお話しから、

使っているお金に対して肯定出来る部分も増えてきましたし、無駄なものや必要なもので自分の糧になるものを、ちゃんと自分で分けられるようになってきた。

 

今までなんとなく使ってしまっていたものはやめようとか、判断が早くなりました。

 

 

-取捨選択がしやすくなりましたか?

はい、すごいしやすくなりました。

ストレスなく前向きな気持ちになっていますね。

 

 

-同じ節約でも、心の持ち方が違う感じですか?

考え方が以前とは違いますし、無駄なものに対しての決断も早いので、小さいことでいろいろ長い時間迷ったりはしなくなりました。

 

決断が早いというところで、この浮いたお金で何の銘柄を買おうかなとか。気持ちが向いていますので、むしろ楽しくなってきた状態です。

 

 

-スクールに入る前とは想像が出来ないぐらい、使い方や考え方が変わったんですね。

はい、別人です()実際に日本株のほうもバンバン売っていきましたし。

損は出たんですけど、ちゃんと損切りしてアメリカ株に回したほうが良いな、という自分の決断が出来ました。

 

不安なくといいますか、絶対に売っておいたほうが良いと、アメリカ株の投資に気持ちを切り替えたほうが良い、というふうに思えるようになってきました。

 

今はコロナがあってすごい下がっていましたので、いつまで塩漬けするんだろうという気持ちがあったんですけど、ダメなものはダメで売ってしまえみたいな。決断は早くなりました。

 

 

-保険についてはどうですか?

保険は黒田さんからアドバイスをいただいて、思い切って解約をするか、払い済みにしてしまうか。

 

今の保険料を払い続けるのは良くないですよ、ということだったので翌日には払い済みにしました。

 

 

-早いですね。そこは黒田の助言を迷わずに実行されたんですね。

迷いはなかったですね。

「解約したらどれぐらい減ってしまうか、一度調べて下さいね」と言って下さったので。

すぐに保険会社に連絡をして黒田さんにこうでした、とお伝えしてすぐに自分の気持ちも決まりました。

 

その部分が浮いてきているというのはおかしいですけど、

毎月払っていた保険料がなくなりましたので、それをアメリカ株のほうに入れています。

 

 

-スクールの内容で、もっと早く学んでおきたかったことはありますか?

お金の使い方というところですね。

教えていただいた、お金の使うところをコントロールするというところがすごい心に残りました。

 

使って良いものは使って良いし、将来のために置いておくべきものを優先して、そのあとは肯定できる使い方というあたりのお話しが一番印象的でした。

 

自分が納得して、よく考えて使うというところですよね。

 

少額であってもいい加減な気持ちで、お財布からお金を出してはいけないというのはよくわかりました。

 

 

-株で得た利益をすぐに使うことはないですか?

しないですね。

使い方というところでは、もう少し若い時に学んでいたら、随分と今の年齢になったときに違ったんだろうな、というのはわかります。

 

 

-若いころに知っていたら、どのように違っていたと思いますか?

高額のお金を使うときにもっと検討をしたと思いますし、私たちが若いときというのは、証券会社さんのセミナーとかに行くのは躊躇されるというか、ネット環境もなかったので、なかなか学ぶ機会がなかった。

 

自分の積極性がなかったからだと思うんですけど、こういう機会がなかったので、もう少し早く知っていれば子供たちにも教えてあげれたなと思います。

 

 

-受講をされて、一番良かったことは何ですか?

使い方の意識が変わったところですね。

それと家族とのお金の面ですね。

 

嫁いだ子供たちに家計の話しをするというのは、お婿さんのこともありますしなかなか口を出しにくいところもあったんですが「決めるのはそちらだけど、ちゃんと勉強したことを伝えるよ」ということが出来るようになったので、そこが大きいですね。

 

すでに子供たちは口座を開設して「教えて」と言ってくれているので。お婿さん達も興味をもってくれました。iDeCoを始めようかなと言って、変わってきています。

 

そこは今までは口を出さない方が良いなと思ったところを「伝えるだけは伝えるよ」という形で話せるようになったのはよかったと思います。

 

最初は自分の子供の娘たちに「今、お母さんはこんなことをしていてね」みたいな話しをきっかけに。

 

実際に買うところまで丁寧に教えていただいたので「実はこれを買って、それがこうなって」みたいな話しが出来たので、すごい興味をもってくれています。

 

まだ子供たちは30代ですので、長期投資をこれから長く頑張ってくれたら良いなと期待しています。

 

ずっとお金の教育をしてこなかったことは、自分の中では気にしていたところですので、やっと話すことが出来たなと思っています。

 

 

-もし受講をしていなかったら、どうなっていたと思いますか?

かなりひっ迫していたと思いますね。

このまま日本株を塩漬けしながら積み立ての貯金をしていたら、ちょっと恐ろしいことになっていたかなと思います。

 

例えば財産を売るとか、家を売るとか、そういうことになったかもしれないなと思います。

 

子供に負担はかけられないので、最悪はそういうことを選んだと思いますし。

 

それが今ではなんとかやっていけるんじゃないか、というふうに前向きに捉えられています。

 

 

-この先の老後についてはどう思いますか?

今は楽しいですよ。老後も今からワクワク感があります。

 

配当も入っていましたし。

 

日本株だと株主優待が多くて、配当というのはすずめの涙ぐらいですので。

アメリカ株って4回ぐらい配当がありますよね。

これって楽しいだろうなって思っています(笑)

 

僅かずつですけど、配当のところは増えているので。

日々は細かく数字が変わっていくので、ちょっと真っ青だったりするときもありますけど、それはそれで置いておいて。

長期で取り崩さないということを前提にして、その配当が僅かずつでも増えていって「これが貯まったらまた投資しよう」とか思えるので、楽しいです。

 

日本株は毎日気になって見ていましたけど、もう最近は見ていないですね。

ストレスがないです。

そこがなくなったので楽しいんじゃないかなと思っています。

 

今になってわかるんですけど、毎日株価を見てガッカリしていたようなことってすごい大きなストレスだったんだなというのが、今初めてわかります。

 

 

-夢中になっていると、それがストレスかわからないですよね。

わからないです。良いことなら良いんですけど、どんどん下がっていくことに対する衝撃だったり、それがすごい悲しい思いをしていたなと思いますね。

 

 

-どんな人が受講したほうが良いと思いますか?

長期で投資の出来る若い方。

それと忙しくて、大事なことを後回しにしてしまうような方。

 

例えば日々のお仕事や子育てや家事で忙しくて、そんな時間はないと思っている方こそ、受講は1時間や2時間ですのでそこを捻出されて。

思い切って忙しい人ほどされたほうが良いと思います。

 

健康の次に大事なお金の使い方ですので、早くに正しい知識を見ていただいたら、日本も豊かになるのではないかなと思います。

 

老人が増えてとか、子供が少なくなってということばかりですので、みなさんが長期投資をされて不安の少ない生活をされるんでしたら、日本の経済も潤ってきますしね。

 

忙しい人と言いましたけど、みなさん学ばれたほうが良いと思います。

 

絶対に大きな影響が出てきますので、これを教育で取り入れていないことが日本人として本当に痛いなと思います。

 

 

-どんな人が受講しないほうがよいと思いますか?

いろいろな情報に振り回されるタイプの方。そういう方は受けられないほうが良いと思いますけどね。

 

確かな自分を持っておらず、第三者やテレビなどの外部からのいろんな意見で自分を見失いがちな方は、されないほうが良いかなと思います。

 

それこそ自分の人生を真剣に考えておられる方が入ってこられると思いますので、そういう方は入ってこられないと思いますが、

一言でいうと優柔不断な方は向いていないのかなと思います。

 

やっぱり黒田さんがご自分のことを公開してらっしゃるところで、大変信頼がおけましたし、今は「こうですよ、ああですよ」といろいろと今後も教えて下さり、またいつでも相談して下さいというスタンスが、非常にありがたいと思います。

 

 

-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

想像以上に自分が変わりました、とお伝えしたいです。

「変わりますよ!」という一言だけです。

背中を押してもらえますよと申し上げたいです。

 

 

-斉藤さん、ありがとうございました。

 

受講生の声はこちら