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【マネーアカデミー 】受講生インタビュー 

山田ご夫妻(仮名) 東海・40代・通信情報関係・お子さん(10歳・6歳)

【リーマンショックを経て、勧められるがままに投資信託をすることに疑問を感じ、夫婦で「お金力」を身につけて自分たちで資産運用できるようになった話】

 

-自己紹介をお願いします。

(夫)通信情報関係の自営をしております、山田と申します。

 

 

-スクールに入る前に、お金のことや資産運用のことで悩んでいたことや勉強していた事はありますか?

(夫)勉強は特にしていませんでした。

ただ両親のところに、銀行さんとか証券会社さんの担当の方が来ていたので、そのついででは無いですけど投資信託などはやっていました。

 

でもマイナスが出ちゃったりとか、プラスにならないねっていう心配はありました。

 

 

-投資信託で資産を作っていたけど、増えたり減ったりと不安な気持ちもありましたか?

(夫)そうですね。リーマンショックとかもあったので。

 

 

-投資信託などはご両親がされていて、自然とそういう機会があったのですか?

(夫)あまり投資信託の仕組み等も理解せず、ただ手数料をお支払いして預けていた位の感覚でした。

 

銀行さんに預けるよりも利息はいいですよ、みたいな感じで投資をしておりました。

 

 

-投資信託を始めるときはご夫婦で話し合って始められましたか?それとも最初はお一人で始めましたか?

(夫)話し合いもすることなく、ハンコだけ押すと言う感じでしたね(笑)

 

最初は銀行さんが持ってきた投資信託だったと思うんですけど、最初は良い数字が出ていたようで

両親から「これ良いから、あなたたちもどう?」みたいな感じで勧められて、ハンコを押しました。

 

貯金を投資信託に回したという感じですね。何の理解もなく始めました。

 

 

-投資信託を始めたのは何年ぐらい前でしたか?

(夫)2004〜2005年ぐらいから始めました。

 

 

-15年ぐらい投資信託を継続されていますが、続けていく中で不安なことはありましたか?

(夫)そうですね、やっぱり一番はリーマンショックで資産が減ってしまったというのが一番の不安というか心配な点でした。

でも元には戻ったのかな。

 

(妻)別にやめることもなく、そのまま放置していて戻っていったんですけど、

あまりそこに入れておくと一気に減ってしまうショックがあったので、

それからは貯金とかをたくさんしていこうという感じで、余っていた分は貯金しました。

 

あとは銀行の方がよく来る家だったので、定期預金とかに入れておくなら、積立型の保険の方が利率が良いからと勧められました。

 

 

-それは営業マンの方に言われて、ハンコを押したのですか?

(夫)友達が持ってきたりとか、そのままハンコを押しちゃったりしていました。

 

投資のプロではなく、営業のプロに勧められたものにハンコを押していた。

 

(妻)証券会社の方が持ってきた外貨建てみたいなものもやりました。

 

それでLINEの黒田さんの無料講義を聞いていたら、私たちのことを言われているみたいで(笑)不安になりました。

 

「言われるがままに保険や投資信託に入っていませんか?」に「入っています」みたいな(笑)危機感がそこで出てきました。

 

 

-黒田を知ったきっかけは何でしたか?

(妻)NISA枠の積み立ての100万円か120万円で新たに投資信託を入っていたんですけど、去年にNISA5年が終わりロールオーバーせずにやめた分があったんです。

 

それで、証券会社の人が「また今年の1枠どうですか?」みたいなきっかけがありました。

 

担当さんが何人か変わるんですけど、年に数回、何個か書類を持ってきて下さって説明や営業されて、私はこれにするって選ぶんですが、今年は1つしか説明されず「まあいいっか」って入っちゃったんです。

 

自分で選択もしていないから「なんか嫌だな」というのはあった。

 

「このままで良いのかな?」というのと「選択もしてないしな」というのがあって、

黒田さんを何で調べたのかわからないんですけど、インスタで出てきたんですよ、たまたま。

 

Yahooで調べたのかな。インスタで調べた記憶はないけれど、上がってきたんですよね。

それで、それを読んだら私のことだと思いました(笑)

 

(夫)それで妻がLINEをくれたんですよ、「あなたこれ見て」って。

 

 

-すぐにご夫婦で内容とかを共有したんですね。

(妻)資産運用は別でしていたから、より安心して出来るのがあるなら良いかな、というのがありました。

 

今までは言われるがまま選んでいて、なんかアップダウンもありつつ、増えているから、良いかぐらいで放置していたけど「ずっと持っていて良いんだ」というのもあまりわかっていなかった。

 

今思えば、証券会社さんの手数料のために

「そろそろこれはプラスが出ているからやめて、新たなものをいかがですか?」

みたいな感じだったんだなと思います。

 

スクールでは、安心して15年ぐらい持っていて良いよみたいな、そんな感じでした。

 

そのときは長期保有の意識がなかった。

 

 

-個別相談に申し込むとき、不安な気持ちや抵抗はなかったですか?

(夫)不安はもちろんありましたけど、

相談する不安よりも麻生さんの言った2000万円問題に対する不安のほうが大きかったので、相談を決めました。

 

 

-スクールの案内を見たとき、どういう印象を持ちましたか?

(夫)米国株投資というのがメインであって、不安は不安でしたね。

 

自分で米国株を買っていくことがどうしても不安でした。

 

日本株でしたらもちろん知っている会社の名前ばかりなので想像はつくんですけど、

米国株というのはイメージしにくいという不安はありました。

 

でも安心したから、スクールに申し込んだと思うんですけど。

 

卒業してからもそこで終わりじゃなくて、そこからもお付き合いが継続していくことに対して安心もいただきました。

 

 

(妻)黒田さんが買っている銘柄を知れるというのと、あとはその銘柄を選んでいるのも第三者機関とかで、調べているって言っていたので安心しました。

 

 

-アメリカ株が公開されていたり、スクール後もサポートがあることに安心したという印象ですか?

(夫)そうですね、黒田さんが持たれている株を公開しているのも大きな安心材料の一つです。

 

 

-スクールを受講しようと思った決め手は何でしたか?

(夫)決め手は今のと、被っちゃうというか、同じになっちゃいます。

 

ただ卒業してからもお付き合いが出来るというのは、一番安心出来たかなと思います。

 

あとは子供にも伝えたい、という思いもありますし。

 

 

-お二人にとって安心して出来ることは継続的なサポートで、資産運用をしていく上で重要視していたんですね。

(夫)そうですね、受講して全部授業を受けて「はい、終わり」ではないのは大きいですね。

 

 

-受講して良かったことは何ですか?

(夫)不安が消えてというか、少なくなったという点が一番です。

 

あとは自分達の資産がいくらあるんだろうというのを、見つめ直して改めて知ることが出来たという点もありますし、

将来的に必要は金額というのも計算が出来ましたし、そういった面が良かったです。

 

将来のモヤモヤした不安というか、そういったものはなくなりました。

 

あとは過去の動画とかも見ることが出来るじゃないですか。

 

それで繰り返し勉強が出来る点と、

中島さんが生徒でいらっしゃったときの映像も見ることが出来たのも、楽しかったです。

 

 

-モヤモヤした不安があったということですが、どういう不安を抱えていましたか?

(夫)一番最初の2000万円問題と、インフレというか今あるお金が将来的に価値が少なくなるという不安もありましたけど、

配当を再投資していくやり方や、ドルコスト平均法とかというのでクリアできる問題だなというので、不安が解消されたのがあります。

 

 

-将来に必要な金額がより詳細になり、その対処法がわかったことが大きいですかね。

(夫)そうですね、はい。

あとは自営業特有というか、退職金みたいなものがほぼないと思っているので、そういった将来に対する不安というのも払拭された感じです。

 

(妻)退職金がほぼないから、まだ子供が小さいうちに貯めれる分だけたくさん貯金はしようみたいな感じで貯蓄にいっぱい回していたんですけど、

 

今は楽しむことに使うことが大事今も将来も」みたいな使い方をしていこう、という感じに変わりました。

 

 

-スクールを受けてから今のお金の使い方が変わったところは何かありますか?

(夫)保険をやめるというか、無駄な掛け金は解約して、そういった無駄を省くことは出来たかなと思います。

 

あとは携帯を格安にしたり、支出を減らすという点で、使い方が変わったのかなと思います。

 

 

-保険や携帯で残ったお金を「こういうものに使いました」とかはありますか?

(夫)何かに使っていないですね、アメリカ株の投資に使おうかなって思います。

 

投資に回せば良いかってなっているぐらいで、浮いたお金で何か買おうとかはないですね。

 

(妻)たくさん貯金をしていた分も、「使わないならそこを運用にしたら良いと思うよ」と言われて、そうしています。

 

ただ銀行で眠っているみたいな感じになっていたけど、将来まで貯めておく分だったので、それは先に取っておいています。

 

 

-スクールの内容の中でもっと早くに知りたかったことはありますか?

(夫)もっと早くといえば、投資信託の手数料のことを早く知りたかったのが一番と、あとドルコスト平均法をもっと早く知っていたらよかったなと思います。

 

投資というと一回買ってみたいなイメージがありましたが、

分散して時期をずらして投資をすることによって、平均的な投資というか、長期保有ではそういった方法が最適ということを、本当にもっと早くから。

 

投資信託を始めた2004年頃からとは思います(笑)

 

(妻)もう15年ぐらい経っているもんね(笑)スクールが1回目と5回目しかお仕事の都合上、参加できなかくて、

みなさんとお話しが出来なくて残念でした。

 

 

-交流という点では、心残りでしたかね。

(夫)これから、8月にオンラインでの納涼会はありますから(笑)

 

(妻)最近たくさん勉強会のお誘いがあるので、

あまり身近な友達とかそういう方とはしゃべりにくいお金の話しを出来る機会や聞ける機会がいっぱいあるのは良いなと思います。

 

都合がつけば出たいのもあったけど、お仕事で出れなかったりとかあるんですけど、良いなと思いました。

 

最近回数が増えているのかもしれないですね。

 

 

-今後は回数を増やしていく流れなので、ご都合が合えばぜひ参加をしてほしいです。

(夫)参加したいです。

 

(妻)中島さんの配当はなんとか都合をつけて出れそうだね、って言っていたんです。

 

このあいだあった「子供とお金について」の話しはすごい聞きたいけど、聞けなかった。

 

 

-ご夫婦でスクールを受けたことでお金の話しが増えたとか、行動が変わったことはありますか?

(夫)将来的に何歳まで自営をしてとか、そういった将来プランというのを話してこなかったわけではないですけど、具体的な目安を持ってお話しが出来るようになったのかなと思います。

 

よく話しに出るのは「出来たね」とか、「セミナー受けてよかった」というのはよく会話には出てきます。

 

あと「貯める」から「増やす」に切り替わったことが大きいかな。

貯めることが出来ていたからだろうね。

 

(妻)あと将来が楽しみになりました。

 

安心している場所に投資もして運用も出来ていて、楽しみだねっていう感じですね。

 

不安が漠然じゃなくなったから、数字もわかるようになったし、求め方もわかるようになった。

 

年に2回くらい計算をし直すといいよとか。あと総資産というか、そういうのを今までしっかり出すことなく過ごしちゃってたんですけど、全部を洗い出せました。

 

思っていたより資産があったんですけど、そういうのがちゃんとわかった上でなら、不安が減るんだなと思いました。

 

漠然とわからないまま、貯めれるだけ貯めようというより。

 

私の中ではそれは大きいかなと思います。

 

 

-どんな人が受講したほうがいいですか?

(夫)ただ預貯金をしている方ですとか、僕たちのように勧められるがままハンコを押して、投資信託とかをされている方にはオススメしたいなと思います。

 

 

-どんな人は受講しないほうがいいですか?

(夫)長期投資ではなく短期での利益を上げたい方。

デートレードとか、そういった方には向いていないんじゃないかなと思います。

 

僕もそのデートレードとかやっていたので、そういう方には強くオススメしたい(笑)

 

この投資の仕方ですと、月に一回5〜10分スマホで操作出来る投資方法なので、せっかちな方にもオススメです。

 

もちろん気を長く持つ方にもオススメなんですけど。

 

時間がなくても、電車の中で出来るからね。

 

 

-最後にこれからスクールを受講しようと思っている方にメッセージをお願いします。

(夫)最初は、無料相談でも、やっぱり最初の一歩の勇気は抱きにくいかと思います。

 

本当の最初の一歩なんですよね。やっぱりお金の相談をするってすごい不安だと思うんです、

「この方は信用できるのかな」とか。

 

卒業してからも繋がりがあるのでおススメというのはありますし、動画で繰り返し勉強が出来るのもおススメです。

 

(妻)勇気がいるんだよね。

締め切りギリギリの夜の「もう終わります」ぐらいのときに申し込みました。

 

押しが強すぎないのが良かった気がします。最終的に猶予を持たせてくれて、ゆっくり考えれる時間があったので

 

すごい、「絶対入って」みたいなそういう圧力的なものがなかったし、「早く決めないとダメ」みたいな焦りとかがない。

説明会行ってもそういうのがあったら嫌だなと思ってやめちゃっている人とか。

 

押しが強すぎないし、ちゃんとこっちの気持ちもわかりながら、説明してくれる感じがよかったなと思います。

 

卒業生の中島さんがすごい良かったよ、っていう意見も聞けました。

押しが強すぎなくて、はじめの一歩の説明会は聞いた方が良いよと思いました。

 

あと簡単な「あなたの将来はこれだけ必要ですよ」ということを教えてもらえる機会なんて、そんなにないですし。

「将来これぐらい必要で…」と出すところがあって、他ではそれがなかった。

 

ファイナンシャルプランナーさんとかにお金払ってやってもらえば出来るのかもしれないけど、でもそういう人の後ろには保険屋さんがいたりするので。

 

親身になって相談にのってくれるので、すごい勧められそうで嫌だなと思っている人にも「大丈夫だよ」というのを伝えたいです。

 

 

-山田ご夫妻、ありがとうございました。

 

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