【マネーアカデミー 】受講生インタビュー
受講していなかったらそのままずーっと漠然として不安を抱えながら、心配しながら生活している感じだと思いますね。
投資以外でもいろんなことに相談に乗ってもらえたのですごい助かりました。知らないと知っているとではだいぶ違うなって感覚だったのですごい良かったです。
ハタさん 神奈川県・女性・元公務員
-では、自己紹介をお願いします。
神奈川県在住のはたと申します。仕事は３月３１日までやっていましたけれども、今は無職でいます。
-受講前にどんなことに悩んでいましたか？
お金関連のことを調べていたわけじゃないんですけれども。定期貯金が１００万円くらいあって、そのお金を増やしたいなって思っていた頃でした。
信託銀行とかそっちの方に預けるといいのかなって漠然とした、全然知識もなく。
信託銀行とかに行ってはみて、相談とかしてみたんですけど、そのまま説明を聞いて帰ってきたんです。それで「信託銀行」とかで検索したんだと思うんですよね。
そのあとにアメブロで、黒田さんのアメブロが目に入ってそこで読んだのがきっかけでっていう感じです。
３月３１日で仕事を辞めるって決めてから、そのあとお金のことをどうしようかなって少し不安になっていたところもあるので、少しでも増やしたいなと思っていたころだったと思います。
昨年の５月くらいには（辞めると）決まってました。辞めようと思ったのは体調のこともありますし、身体の関係と心の関係です。
頭と身体と心が一致しなくて、ちょっとお休み入った方がいいかなって。特に病院で病名が出るような感じではないんですけど。
ちょっとお休みした方がいいかなって思って。もう何年も考えていたんですけど、もうここで辞めないと身体がやばいことになるなって思ったので辞めることにしました。
（辞めることに）すごい不安で、何年も悩んだくらいなんですよ。辞めようって決めたけれど、その後もずっと悩んでます。
辞めるって決めれたのは、これ以上やっていても、お金が全てじゃないなって心では思っているんだけど、頭ではお金がないと生活できないよって止めてくる。
ずっとそれの繰り返し、繰り返しでなかなか辞められなかったけど、身体が訴えてきたんです。
何箇所も黒ではない灰色ゾーンのところまで行っているので、人間ドッグでもたくさん引っかかっているし。
これ以上やっていったら私はお金の前に死んでしまうなって思って、ここらで辞めないといかんのではないかと思ったのがきっかけですね。
-スクール以外に調べていたことはありますか？
それはすばらしいホテルの一角で、行くとすーっとコーヒーが出てくるような会場でした。
ああ、そうなんだな、と説明を聞いて勉強になったなと思ったんですけど、その後会社の説明ブースに呼ばれて相談をしたんです。
資産運用とか将来のお金についてとか、私が辞めるってことは言わないで、ずっと働きながらの資産運用だったので。
ただ、説明の中でわからないことが多くてそれを質問すると、その職業でそういうことも知らないのかみたいな感じで言われたのがカチンときて、、、
知らないからきているのに、なぜそういうふうな説明をするのかなって思いました。それで、信用できないな、と。
わからないことは教えてくれないのかなってところでしたから。ですので、そこは絶対に行かないと思って2回目にいって断りました。
-紹介されたものは、どういうものだったんですか？
株ですね、証券会社みたいなやつですね。
いろんな証券会社から引き抜かれてきてる会社でした。個人的な会社っていうか設立したとかいう、ファイナンシャルなんとか、でしたね。
うちに預けてくれればこういうふうな運用しますみたいな感覚でしたね。
どういう会社（の株）を買うのかっていういろいろなパンフレットをもらったりしたんですけど、アメリカの会社とか日本の会社とかの本をもらったんですけど、全然読まず(笑)
読んでもわからないなって感じだったんで。
-今まで資産運用に興味は持ったことはありましたか？
ありましたよ、子供が小さい時。
だけど昭和の人間だから株には手を出しちゃいけないっていうなにかがあって。
株がダメだというのは、両親じゃなくて、元夫から（の影響）ですね。相談はしなかったんですよ、でも株はやらない。ハイリスクだし、ハイリターンではあるけれども手は出さないほうがいいっていう感覚でした。
-保険は入っていましたか？
入っていました。子供のやつも、子供が小さい時に郵便局の積立貯金の保険がついているやついも入っていたし。
普通の生命保険にも入っていたし。子供の積立のやつは自分から入りました。
大学までもし行かせるんだったら、小さいうちから積み立てないと間に合わないなといろいろ考えていたので。保険がついてて貯金ができればそっちのほうがいいかなって。
実際、男の子だったので保険も使いましたので良かったかなと思ったんですけど。
自分の生命保険は２０代。子供が生まれて一緒に入った感じですね。旦那の方のお父さんの関係の人が保険の会社をやっていて、その人に言われるものを入りましたね。チョイスしたわけではないです。
-貯金と保険をやっていたっていうことですか？
そうですね。
資産運用とか以外の情報も見ていたんですか？
副業できないところだったので、なので資産運用しかないかなと思って。
あとは、株以外にもマンション買ったりとか、そういう感じのものをいろいろ情報が入ってきたので、パンフレットは見たことがありますけど。
でも友達に止められました。
積水ハウスの事件があった頃だったので、それの関連する会社だと思うから絶対に手を出してはいけないと言われて。でも止められて良かったなと思いました。
-マネーアカデミーのどういうところに興味を持ちましたか？
資産運用っていうのもあるんですけど、不労所得にあこがれていたところがあるので、そういう意味でも資産運用って魅力的であるっていうのもあるし。
信託銀行に相談に行きましたって最初話したと思うんですけど、その頃だったんですよ、まさに。
「例えば信託銀行とか」って書いてあって、まじかって、強烈でしたね。
これは私に言っているね、きっとって思いましたね。
信託銀行、ファイナンシャルプランナーに相談しちゃいけないって書いてあって、じゃあ誰？誰？誰に聞けばいいんですか？って。
-スクールの説明会はなぜ聞こうと思ったんですか？
これは話聞かないとわからないなって。受けたいけど、果たして受けてもいいものかどうかっていうのもわからないし。
でもこのままずっと行っても同じだし。どうしようかなって思ってた頃だったので、相談してみようかなって思いました。
-個別相談でスクールの話を聞いた時にどこに興味をもったんですか？
生活の計算をして将来的にどれくらい必要なのかっていう試算みたいなのをしたんじゃないかな、たしか。
-受講しようと思った決め手はなんですか？
たぶん大丈夫だろうっと思っていたんですけど、そんなことはないと思い始めていたし、周りでも退職された方が一生懸命今まで働いてきたのに、なお金に困っている、お金に対する不安を多々聞いていたのでこんな風に自分もなるのかなって不安に思いましたね。
-受講する前の不安はありましたか？
それは金額ですね、おおって思いました(笑)これはどうしようって。
ただ、ここで学ばなかったらたぶん一生学ばないなって思ったので、飛び降りました（笑）
-受講して良かったことはなんですか？
良かったポイントは、もともと知識がなかったっていうのもあるけど、知識が身についたっていうよりも。
むしろ知識だけじゃ全然太刀打ちできない部分てあるじゃないですか。
これが説明だけで終わっていたら、実際できてなかったのかもしれないので。
-もっと早く知りたかったことはありますか？
投資の話はもっと早くに聞きたかったですね。自分がその時期に来てなかったっていうのもあるんですけど。
もし前もって同じような知識を持っていたら積立貯金じゃなくて投資の方にもしかしたら回していたのかもしれない。投資の話はもう少し早めに聞いておきたかったなって思いましたね。
-スクールの知識を持って社会人１年目に戻ってやり直せるとしたら、なにをやり直しますか？
保険の話もあるんですけど、保険は何十年もやって来ちゃってもう私は入り直すことができないようになっているのでとりあえず、１個はやめて１個は残っているんですけど。
-どんな人が受講した方がいいですか？
-周りに受けた方がいい人はいますか？
若い人はなるべく受けた方がいいかなって思いますね。興味が向かないと話も耳に入ってこないと思うんですよね。なのでその人のタイミングがあるなって思いますね。
-漠然とした不安って具体的にどんなことですか？
将来のお金についての不安なんですよね。どのくらいあったらいいのかとか、その辺が。
心配したらキリがないですけど、そう言ったことだと思いますね。
-どんな人は受講しない方がいいですか？
一攫千金を思っている人はやめた方がいいと思いますね。ギャンブル的な感覚でやるのはオススメしないですね。
興味がない人は来ないだろうし。聞いて損はないと思うので。
責任を押し付けるような人はやめた方がいいと思いますね、自分で責任を持てった時点でやらないとなすりつけるような方は無理だと思います。
-受講してなかったらどうなっていたと思いますか？
-最後にこれからお金の教養を学ぼう、スクールを受講しようと思っている方へメッセージをお願いします。
資産運用をしたいって思っている方、投資をしたいって思っている方はもちろんなんですけど、、、
私みたいに将来の老後に不安を抱えている方、年金はどうなるんだろうって不安を抱えている方、誰に相談したらいいかって思っている方もたくさんいると思うんですね。
そんな方は、このスクールを受講することをお勧めしますね。
-ハタさん、ありがとうございました。